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J-GLOBAL ID:201702254530063247   整理番号:17A1331110

振動式歪センサ温度補正試験【JST・京大機械翻訳】

Temperature Correction Test of Vibrating Wire Strain Sensor
著者 (5件):
資料名:
巻: 34  号:ページ: 68-75  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3144A  ISSN: 1673-2049  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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合理的な振動式歪センサの温度補正式を得るために、自由状態下のセンサー、コンクリートの収縮クリープ試験片に埋め込まれたセンサーと鋼管コンクリートの収縮クリープ試験体内に埋め込まれたセンサーに対して、屋外日射温度での温度修正実験を行った。実験結果に基づいて,異なる条件下での振動式歪センサの温度補正式を,理論式に基づき,解析した。結果は以下を示した。自由状態におけるセンサの歪は温度の増加と正の相関を示し,傾斜は2.8×10-6°C-1であった。コンクリートの収縮とクリープ試験片の歪は,温度と負の相関を示し,傾斜は,それぞれ,-2.15×10-6°C-1と-2.54×10-6°C-1であった。鋼管コンクリート表面センサの歪は温度と正の相関があった。管内に埋め込まれたコンクリートの収縮とクリープ試験片の歪は温度の増加と負の相関があり、傾斜はそれぞれ-2.01×10-6°C-1と-1.70×10-6°C-1である。熱膨張係数と外部試験材料の熱膨張係数間の差異は,センサの歪と温度の間の負の相関をもたらす主な理由である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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モルタル,コンクリート  ,  光導波路,光ファイバ,繊維光学 
タイトルに関連する用語 (3件):
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