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J-GLOBAL ID：201702254540751565   整理番号：17A1862637

鳥病原性大腸菌III型分泌系2EivC点変異の構築とそのATPase活性分析【JST・京大機械翻訳】

CONSTRUCTION OF EIVC POINT MUTATION AND ANALYSIS OF ITS ATPASE ACTIVITY IN AVIAN PATHOGRNICESCHERICHIA COLI TYPEIII SECRETION SYSTEM 2

著者 (10件)： Xu Xuan (安徽農業大学動物科技学院,合肥 230036;中国農業科学院上海獣医研究所,上海 200241) ,  Wang Shaohui (中国農業科学院上海獣医研究所,上海,200241) ,  Liu Xin (中国農業科学院上海獣医研究所,上海,200241) ,  Wang Dong (中国農業科学院上海獣医研究所,上海,200241) ,  Liang Hua (中国農業科学院上海獣医研究所,上海,200241) ,  Huang Cailan (中国農業科学院上海獣医研究所,上海,200241) ,  Wu Xiaojun (中国農業科学院上海獣医研究所,上海,200241) ,  Ding Chan (中国農業科学院上海獣医研究所,上海,200241) ,  Wang Guijun (安徽農業大学動物科技学院,合肥,230036) ,  Yu Shengqing (中国農業科学院上海獣医研究所,上海,200241)
資料名： Zhongguo Dongwu Chuanranbing Xuebao  (Zhongguo Dongwu Chuanranbing Xuebao)
巻： 25  号： 3  ページ： 47-53  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3584A  ISSN： 1674-6422  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 鳥の病原性大腸菌(Avian pathogenicEscherichia coli,APEC)III型分泌系2(E.coli Type III)について分析するために、2つの方法を用いて、その病原性大腸菌(APEC)III型分泌システム2(E.coli Type II)を分析した。本研究では、病原菌のATPase配列を比較分析し、APEC ETT2 EivCの重要な部位をスクリーニングした。次に,点突然変異プライマーを設計し,PCR法によりEivC点突然変異体を構築し,EivC点突然変異発現プラスミドを構築した。IPTGによって誘導された後に,対応する蛋白質を精製し,それらのATPase活性を検出した。結果により、EivCタンパク質はF0F1 ATPaseの保存配列を含み、ATPase活性を有することが分かった。配列解析の結果,EivCは175,192,201,233のアミノ酸の突然変異が成功し,融合蛋白質の発現と精製に成功したことが示された。しかし、点突然変異と野生型EivCのATPase活性の差異は顕著な統計学的意義がない。本研究の結果、第175、199,201、233位のアミノ酸はEivCのATPase活性に影響しないことが分かった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *病原性大腸菌 ,  野生型 ,  *点突然変異 ,  融合タンパク質 ,  タンパク質 ,  突然変異 ,  プラスミド ,  PCR法 ,  統計学 ,  *分泌 ,  アミノ酸
準シソーラス用語： 配列解析 ,  保存配列 ,  比較分析 ,  *III型分泌系 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Avian pathogenicEscherichia coli ,  TypeIII secretion system 2 ,  eivC gene ,  ATPase

分類 (2件)： 微生物の生化学  (EG03020N) ,  分子遺伝学一般  (EC02010J)

タイトルに関連する用語 (7件)： 鳥 ,  病原性大腸菌 ,  III型分泌系 ,  点変異 ,  構築 ,  活性 ,  分析