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J-GLOBAL ID:201702254547364337   整理番号:17A1249412

移動水素化(TH)とTHエーテル化における(η~5C_5Me_5)Rh(III)グアニジナト錯体の合成,キャラクタリゼーションおよび触媒的役割【Powered by NICT】

Syntheses, characterisation, and catalytic role of (η5-C5Me5)Rh(iii) guanidinato complexes in transfer hydrogenation (TH) and TH-etherification
著者 (2件):
資料名:
巻:号: 54  ページ: 33890-33904  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7055A  ISSN: 2046-2069  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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空気中で安定な半サンドイッチ食事グアニジナト錯体([(η~5 Cp*)MCl{κ~2(N,N′)((ArN)2C N(H)Ar)}])(M=Rh,Ir;Cp*=η5C_5Me_5;Ar=アリール)のファミリーは,良好な収率で合成し,元素分析,IRおよびNMR(~1H,~13C,~19F)分光法によって特性化した。金属の幾何学と錯体におけるグアニジナート配位子の立体配座は単結晶X線回折により調べた。代表的な錯体の溶液挙動は可変温度と可変濃度~1H NMR測定を含む詳細なNMR研究によって調べた。新しい錯体は塩基性および塩基フリー条件下で,これらの実験,([(η~5 Cp*)RhCl{κ~2(N,N′)((ArN)2C N(H)Ar)}])(Ar=3,5-(CF_3)2C_6H_3からアセトフェノンの移動水素化(TH)のための触媒としてスクリーニングした。3)他の錯体よりもわずかに良好な触媒活性のために好ましい触媒として選択した。種々のカルボニル化合物のTHの3の有用性は,基礎および塩基フリー条件下で検討した。カルボニル基のTHとサリチルアルデヒド,2-ヒドロキシ-1-ナフトアルデヒドと5-(ヒドロキシメチル)フルフラルの還元生成物で得られた-CH_2OH基のエーテル化を含むタンデム触媒は塩基フリー条件下での3の存在下で達成した。カルボニル化合物とTHエーテル化タンデム触媒作用の基礎的・塩基フリーTHの錯体におけるグアニジナート配位子の役割を議論した。THとTHエーテル化のためのもっともらしい機構について概説した。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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非遷移金属元素の錯体  ,  遷移金属元素(鉄族元素を除く)の錯体の結晶構造  ,  第11族,第12族元素の錯体 

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