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J-GLOBAL ID：201702254575994630   整理番号：17A1773889

次世代空対地通信のための再構成可能なフィルタリングされたOFDM波形【Powered by NICT】

Reconfigurable filtered OFDM waveform for next generation air-to-ground communications

著者 (3件)： Agrawal Niharika (Department of Electronics and Communications Engineering, IIIT-Delhi, India-110020) ,  Darak S. J. (Department of Electronics and Communications Engineering, IIIT-Delhi, India-110020) ,  Bader Faouzi (SCEE/IETR - CentraleSupelec, Rennes, France)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： DASC  ページ： 1-7  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 航空機及び地上端末間の通信のためのスペクトルの増え続ける需要を満たすために,直交周波数分割多重化(OFDM)に基づくLバンド(960-1164MHz)ディジタル航空通信システム(LDACS)は,最近,既存の狭帯域システムの代替として提案されている。しかし,OFDMに基づくLDACSは時間と周波数アライメントのための付加的な制御シグナル伝達を必要とすると環状のプレフィックスと高い帯域外放射の使用はスペクトル利用効率を制限する50%以下であった。本論文では,新しい波形はLバンドにおける遺産ユーザに計算の複雑さと干渉を損なうことなくOFDMよりも良好なスペクトル利用を提供する提案されている。もサービスの要求品質を満たすために伝送帯域幅適応動的にトランシーバを可能にする。提案した波形は,再構成可能なマルチバンド線形位相フィルタを採用しているので,再構成可能フィルタOFDM(RF OFDM)と呼ばれた。シミュレーション結果と広範な解析は,提案したRF OFDMは与えられたBERと干渉制約のための伝送帯域幅の有意な増加をもたらすOFDMよりも約40dBより良好な帯域外放射を提供することを示した。RF OFDMの計算量はOFDMのそれよりも僅かに高かったが,RF OFDMを次世代空対地通信のための魅力的な波形他の波形よりも有意に少なかった。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 送受信機 ,  シミュレーション ,  計算量 ,  端末装置 ,  *フィルタリング ,  干渉 ,  狭帯域 ,  *OFDM ,  周波数帯 ,  周波数 ,  アラインメント ,  スペクトル ,  *フィルタ ,  周波数利用効率
準シソーラス用語： *再構成可能性 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： マイクロ波・ミリ波通信  (ND08020W) ,  通信網  (ND07030A) ,  移動通信  (ND08030H) ,  信号理論  (ND02020G)

タイトルに関連する用語 (5件)： 次世代 ,  再構成 ,  フィルタリング ,  OFDM ,  波形