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J-GLOBAL ID：201702254602551369   整理番号：17A1572886

急性膵炎の早期におけるBISAPスコアと血清CRPとTNF-αの併用による患者の病状と予後の臨床価値を評価する。【JST・京大機械翻訳】

Clinical value of BISAP score, serum levels of CRP and TNF-αin the early stage of acute pancreatitis to assess the severity and prognosis of acute pancreatitis

著者 (5件)： Zhang Hailing (中国医科大学航空総医院急診科,北京,100012) ,  Ma Chunhua (中国石油天然气集団公司中心医院保健科) ,  Jiang Xiaojun (中国医科大学航空総医院急診科,北京,100012) ,  Zhang Ying (中国医科大学航空総医院急診科,北京,100012) ,  Li Hong (中国医科大学航空総医院急診科,北京,100012)
資料名： Wei Chang Bing Xue he Ganbing Xue Zazhi  (Wei Chang Bing Xue he Ganbing Xue Zazhi)
巻： 26  号： 3  ページ： 327-330  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3805A  ISSN： 1006-5709  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的 急性膵炎(acute pancreatitis,AP)早期のAP重症度指数(BISAP)の採点、血清C反応性蛋白(CRP)、腫瘍壊死因子α(TNF-α)を分析し、患者の病状と予後の臨床価値を評価する。【方法】2013年8月から2015年8月にかけて,中国医科大学の航空病院に入院した117例のAP患者を,軽度のAP(MAP)群(n=61)と重症AP(SAP)群(n=56)に分けた。同時期に50名の健康診断者を選び、対照群に組み入れた。AP患者のBISAPスコアを比較し、三つのグループの被験者の血清CRP、TNF-αを測定し、上述の指標を分析し、AP患者の予後を評価する臨床価値を分析した。【結果】SAP群と比較して,SAP群において,SAP群の血清SAPとTNF-αレベルは,SAP群より低かった(P<0.05)が,MAP群において,MAP群より高かった(P<0.05)が,MAP群におけるそれより有意に高かった(P<0.05)。死亡患者のBISAPスコアは臓器不全患者より高く、臓器不全患者は膵臓壊死患者より高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。SAP患者と死亡患者のAUCは,それぞれ0.848と0.891であった,そして,BISAPスコアは,血清CRPとTNF-αのレベルと正の相関があった(P<0.01)。CRPとTNF-αの間には,正の相関があった(P<0.05)。結論:BISAPスコアはAP患者の病状及び予後を有効に評価でき、血清CRP、TNF-αレベルを併用することで、病状進行状態をさらに理解し、評価の正確性を向上させることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *血清 ,  C反応性タンパク質 ,  病院 ,  *TNFα ,  中華人民共和国 ,  *急性膵炎 ,  統計学 ,  *患者 ,  健康診断
準シソーラス用語： 正確性 ,  有意差 ,  臓器障害 ,  重症 ,  重症度 ,  *スコア , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Acute pancreatitis ,  Severity of AP beside index ,  C reactive protein ,  Tumor necrosis factor-α ,  Prognosis

分類 (3件)： 消化器の疾患  (GH03000W) ,  消化器疾患の薬物療法  (GH05020G) ,  免疫反応一般  (ED03010T)

タイトルに関連する用語 (11件)： 急性膵炎 ,  早期 ,  スコア ,  血清 ,  CRP ,  併用 ,  患者 ,  予後 ,  臨床 ,  価値 ,  評価