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J-GLOBAL ID:201702254608800016   整理番号:17A1565560

応答曲面法の応用と熱音響スターリング熱機関におけるジェットポンプの研究と最適化のための望ましいアプローチ【Powered by NICT】

Application of response surface methodology and desirability approach to investigate and optimize the jet pump in a thermoacoustic Stirling heat engine
著者 (4件):
資料名:
巻: 127  ページ: 1005-1014  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0667B  ISSN: 1359-4311  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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熱音響機関で使用される噴流ポンプは,Gedeonストリーミングを抑制することにより性能を改善することができる。本論文では,応答曲面法(RSM)とデサイアビリティ法は,熱音響Stirling熱機関(TASHE)におけるジェットポンプを研究し,最適化するために使用した。ジェットポンプの位置,長さ,直径,およびテーパ角を設計パラメータとして選択し,ジェットポンプを横切る圧力振幅と時間平均パワー散逸を応答として採用した。分散分析(A NOVA)は応答に及ぼすジェットポンプのパラメータの有意な影響を同定した。回帰モデルが得られ,圧力振幅と電力消費の予測偏差はそれぞれ±2%と±5%以内であった。添加では,応答に及ぼすジェットポンプのパラメータの影響を3D表面によりプロットした。ジェットポンプの設計パラメータは,最大圧力振幅と最小消費電力の両方を達成するために最適化した。最適結果はDeltaECシミュレーションと比較することにより検証した。結果は圧力振幅と電力消費のDeltaECとRSMの間の偏差は1.86%と2.88%,ジェットポンプの最適化における評価方法論としてRSMが実現可能であることを示しているであることを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
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熱交換器,冷却器  ,  電気・電子部品一搬 

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