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J-GLOBAL ID:201702254625404127   整理番号:17A1562920

顎関節の関節円板前方転位のための4低侵襲治療法の結果の比較【Powered by NICT】

A comparison of the outcomes of four minimally invasive treatment methods for anterior disc displacement of the temporomandibular joint
著者 (3件):
資料名:
巻: 46  号: 11  ページ: 1403-1410  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0159A  ISSN: 0901-5027  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,顎関節症(TMD)のための四非外科的保存的治療法の有効性を比較することであった。研究群は顎関節症(RDC/TMD)のための研究診断基準のII群に陥った片側TMDを有する40人の患者よりなった。患者は治療法に従って四群に分けた:スプリント療法,関節穿刺,薬物療法,低出力レーザー療法。磁気共鳴イメージング(MRI)は治療前と1か月の追跡時に実施した。TMDと関節滲出液のタイプはMRIスキャンで調べた。患者は治療6カ月後に追跡した。口開口は増加し,疼痛スコアは全群で処理後1 3,及び6か月で減少した(P<0.05)。臨床症状の改善に統計的有意差は群間で観察されなかった。正の相関は,痛みおよびしん出液(P<0.05)の間で見いだした。有意な正関係も内障としん出液(P<0.05)の間で見いだした。全ての処理方法は,臨床症状を改善するのに成功した。MRIにより示されたしん出液はとう痛と関連していることを決定した。症状は治療後改善したが,関節滲出液は1か月追跡MRIの減少を示さなかった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
分類
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歯と口腔の診断  ,  運動器系の診断  ,  歯と口腔の疾患  ,  リハビリテーション 
タイトルに関連する用語 (3件):
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