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J-GLOBAL ID:201702254640665764   整理番号:17A1460412

LHC7とLHC8データからの全断面積の上昇の限界【Powered by NICT】

Bounds on the rise of total cross section from LHC7 and LHC8 data
著者 (3件):
資料名:
巻: 966  ページ: 185-196  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0209B  ISSN: 0375-9474  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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TOTEM及びATLAS共同研究による7と8TeVでの陽子-陽子全断面積σto tの最近の測定は,いくつかの矛盾した値によって特徴づけられる:TOTEMデータはATLASデータよりも速くエネルギーと断面積の上昇を示唆した。これら異なる挙動を定量化する試みは,5GeVの8TeVエネルギー領域におけるpp及びp p散乱からのσto Tおよびρデータへの新しい解析的フィットを開発した。データセットは,7TeV以下の全ての加速器データから構成されている,添加によって三アンサンブル:のみTOTEMデータ(T),あるいはATLASデータ(A)のみ,または両セット(T + A)を考察した。目的のために,著者らはσto t(s),二Regge粒子(RR),1つの臨界ポメロン(P)と主要対数上昇にガンマ線(Lγ)の寄与(γ自由適合パラメータとして)から成るに関する著者らの以前のRRPLγパラメータ化,単一減算誘導体分散関係とエネルギースケール物理的しきい値での固定によるρ(S)に接続を解析的に用いた。集合TおよびAとデータ整理は解析した実験データと良好な一致を示し,統計的に区別できない。あてはめの品質から,アンサンブルT+と同様に良好である。適合結果は,γ~2.3±0.1(T),2.0±0.1(A),2.2±0.2(T + A),χ2自由度~1.07(T),1.09(A),1.14(T + A)を提供し,1.9と2.4によって与えられたγに対する極値限界を示唆した。γ=2(固定)された適合も開発し,議論した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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核子による反応・散乱  ,  原子核模型 
タイトルに関連する用語 (2件):
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