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J-GLOBAL ID:201702254645005477   整理番号:17A1554438

ファイバリングレーザに基づく温度自己補償高分解能屈折率センサ【Powered by NICT】

Temperature Self-Compensation High-Resolution Refractive Index Sensor Based on Fiber Ring Laser
著者 (11件):
資料名:
巻: 29  号: 20  ページ: 1743-1746  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0721A  ISSN: 1041-1135  CODEN: IPTLEL  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,ファイバリングレーザにおける共振器内強度変調センシングに基づく温度自己補償高分解能屈折率(RI)センサを実証した。単一モード無コア単一モードファイバ構造に基づく光ファイバ多モード干渉計ファイバBragg格子に継続接続したおよび強度変調深さを強化するための反射検出器として用いられた。波長選択フィルタとしてのファイバリングレーザに挿入し共振器内強度変調RIセンシングはファイバレーザの出力強度に誘導される。さらに,センサシステムのレーザ発振波長が温度に敏感であるが,外部RIに影響され難いので,温度自己補償測定が実現できる。RI感度は1.3349~1.3665から4.98mW/RIUと測定された。これに対応して,相対強度感度は1.3544~1.3665から1.3349~1.3544と 744.6dB/RIU 196.1dB/RIUを達成した。ファイバレーザセンサの分解能は2×10~ 10RIUの高い得られた信号対雑音比55dB以上であった。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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固体レーザ  ,  光導波路,光ファイバ,繊維光学 
タイトルに関連する用語 (5件):
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