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J-GLOBAL ID:201702254655268219   整理番号:17A1711325

電気誘発複合活動電位の促進と不応性【Powered by NICT】

Facilitation and refractoriness of the electrically evoked compound action potential
著者 (4件):
資料名:
巻: 355  ページ: 14-22  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0235C  ISSN: 0378-5955  CODEN: HERED3  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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本研究では,非常に短いパルス間隔で促進と不応性の寄与を解決することを目的とする。300μs以下のパルス間間隔で人工内耳(CI)使用者における聴覚神経の電気刺激誘発複合活動電位(ECAP)の耐火特性の測定は,促進と回復効果によって影響される。ECAPsはプローブパルスレベルと比較して電流レベルの広範囲のマスカパルスを用いて記録し,13~200μsから三しきい値以上のプローブレベルとパルス間隔であった。誘発電位はマスクされた応答抽出アーチファクト除去法を用いて21人のCI患者で測定した。測定の分析中に刺激電流は絶対値としてではなく,患者の個々のECAPしきい値に関連した使用しなかった。これはプローブレベル独立効果として促進を記述するより一般的なアプローチを可能にした。最大促進は,個々の患者のECAPしきい値近くでのマスカレベルで試験した全ての間パルス間隔で見られ,プローブレベルに依存しなかった。短い間パルス間隔に対して増加N_1P_1振幅は再生状態とは対照的に患者の個々のECAPしきい値以下の120CLサブしきい値マスカレベルを測定した。200μsまで間パルス間隔で記録されたECAPsは促進と回復に影響された。促進効果はECAPしきい値以下のマスカレベルに最も顕著で,一方,回復効果はECAPしきい値以上のマスカレベルと共に増加した。ECAPしきい値周辺のマスカレベルのECAP振幅の局所的最大値は最大促進と最小不応性の相互影響によって説明することができる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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聴覚  ,  腫ようの化学・生化学・病理学 
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
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