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J-GLOBAL ID:201702254657636960   整理番号:17A1235038

I-III頸部郭清術選択的レベルにおける最小リンパ節収量【Powered by NICT】

Minimum lymph node yield in elective level I-III neck dissection
著者 (8件):
資料名:
巻: 127  号:ページ: 2070-2073  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0766D  ISSN: 0023-852X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的/仮説:他の部位でのリンパ節郭清とは異なり,適切な頸部郭清術を定義する離散リンパ節数ではない。本研究の目的は,これらのノード盆地中に存在する陽性リンパ節を確実にするのに必要な選択的レベルI~III頚部郭清術の最小リンパ節収率(LNY)を決定することであった。設計:後向き単一施設解析。当施設で2004と2015の間に選択的レベルI~III頚部郭清術を施行した頭頸部扁平上皮癌の診断で【方法】全患者を分析した。術前,患者はリンパ節腫脹の臨床的または放射線学的証拠を示さなかった。病理報告にリンパ節の数が未知である患者は除外した。年齢,性別,人種,放射線の歴史,腫瘍部位,病期,外科医,LNY,陽性リンパ節数が記録された;両側頸部郭清術を別々に報告した。【結果】百十八レベルI~III頸部郭清術は基準に合致し,研究対象とした。平均LNYは21.15であり,転移性疾患は症例の24.5%に存在し,N2である例の8.4%であった。陽性リンパ節の最高比率は18~24リンパ節(36%)であり,<18(14.89%)群よりも有意に高かった(P=.044)群に存在した。【結論】レベルI~III頸部郭清術におけるLNYの最小受け入れられていないが,少なくとも18ノードが適切なLNYと考えることができる。このような収率を確実にこれらノード盆地内の潜在性疾患の捕獲を可能にする。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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腫ようの外科療法  ,  耳・鼻・咽頭・喉頭の腫よう 
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