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J-GLOBAL ID:201702254658965460   整理番号:17A0671640

骨疏丹のフィンガープリント分析とその活性相関性の研究【JST・京大機械翻訳】

HPLC fingerprint analysis of Gushudan prescription and the correlation with its activity
著者 (5件):
資料名:
巻: 24  号: 12  ページ: 758-762  発行年: 2007年12月20日 
JST資料番号: C2350A  ISSN: 1006-2858  CODEN: SYDXFF  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:骨疏丹のHPLCフィンガープリントを確立し、その成分と骨芽細胞の増殖活性との関連性を分析し、活性成分を確定し、品質管理指標を推薦する。方法:クロマトグラフィー条件は以下の通りであった。DIAMONSIL(TM)C_(18)の移動相は2020(-1)NAH_2PO_4溶液とアセトニトリルで,傾斜溶離法を用い,カラム温度は25°C,検出波長は270NMであった。撤薬法の処方により得られた処方をHPLCフィンガープリント法により分析し、骨芽細胞の増殖活性試験を行い、相関分析と回帰分析を用い、活性データを各フィンガープリントピーク面積と組方薬味に関連させた。結果:フィンガープリント分析法の精度、再現性、安定性はいずれも関連規定に符合した。フィンガープリントから18個の主要ピークが得られた。その中に9つのピークが活性と関連し、イカリソウ、ナリンギンを品質管理指標とする。配合関係の研究結果は漢方医の処方原則と一致する。結論:骨疏丹のフィンガープリントは骨疏丹の品質管理と活性及び配合関係の研究に根拠を提供した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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生薬一般  ,  有機化合物のクロマトグラフィー,電気泳動分析 
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