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J-GLOBAL ID：201702254668779205   整理番号：17A1282719

弾性極超音速機の性能予測のための精密姿勢制御【JST・京大機械翻訳】

Prescribed Performance Fine Attitude Control for Aeroelastic Hypersonic Vehicle

著者 (4件)： Zhao Hewei (海軍航空工程学院控制工程系,山東烟台,264001) ,  Yang Xiuxia (海軍航空工程学院控制工程系,山東烟台,264001) ,  Chen Rusong (海軍航空工程学院控制工程系,山東烟台,264001) ,  Hu Yunan (海軍航空工程学院控制工程系,山東烟台,264001)
資料名： Binggong Xuebao  (Binggong Xuebao)
巻： 38  号： 3  ページ： 501-511  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2399A  ISSN： 1000-1093  CODEN： BIXUD9  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 飛行制御のための極超音速飛行体のための精密姿勢制御装置を,逆制御技術,予設性能制御,およびニューラルネットワークを結合することによって,研究した。そして,それは,極超音速飛行体の飛行姿勢制御装置を設計することができた。飛行中の極超音速機の弾性変形の影響を考慮して,誘導迎え角の概念を導入し,空力弾性による航空機への影響を記述した。弾性を考慮する場合には,事前設計性能の設計を用いて,精密姿勢制御の要求を満たし,同時に,システムの過渡性能を同時に考慮することができた。ニューラルネットワークの重みづけ,中心点と影響範囲の適応調整法則を,Lyapunov安定性理論を用いて得て,ニューラルネットワークの近似誤差に及ぼす影響を,Lyapunov安定性理論を用いることによって得ることができた。最終的に,空力弾性を考慮した極超音速飛行体のための精密な姿勢制御装置を設計した。Lyapunov安定性理論によりシステムの安定性と閉ループシステムのすべての信号が有界であることを証明し、シミュレーション分析により、設計したコントローラがシステムの追跡誤差を予設性能の要求を満たすことができ、これによって姿勢の精密制御を実現できることを検証した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *姿勢制御 ,  重みづけ ,  制御装置 ,  *弾性 ,  迎え角 ,  飛行制御 ,  *極超音速機 ,  シミュレーション ,  空力弾性 ,  飛翔体 ,  近似法 ,  ニューラルネットワーク ,  閉ループ系
準シソーラス用語： Lyapunov安定性 ,  *超音速 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： ordnance science and technology ,  hypersonic vehicle ,  aeroelasticity ,  prescribed performance ,  sophisticated attitude control ,  induced angle of attack

分類 (2件)： 操縦・制御系統  (QK05020Z) ,  飛しょう体の設計・構造  (QK04010H)

タイトルに関連する用語 (5件)： 弾性 ,  極超音速機 ,  性能予測 ,  精密 ,  姿勢制御