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J-GLOBAL ID：201702254669887891   整理番号：17A1596366

腹横筋平面遮断複合静脈自己制御鎮痛の下腹部手術における応用効果【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Wang Hui (466000,河南省周口市中医院手術室)
資料名： Qiqiha’Er Yixueyuan Xuebao  (Qiqiha'Er Yixueyuan Xuebao)
巻： 38  号： 8  ページ： 925-926  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3480A  ISSN： 1002-1256  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:腹横筋の平面(transversus abdominis plane,TAP)遮断複合静脈自己制御鎮痛と硬膜外鎮痛の下腹部の開腹手術における応用効果を比較する。方法:2014年1月から2016年10月の間に当院で下腹部手術を受けた85例の患者を本研究に組み入れ、乱数表法により観察群41例と対照群44例に分け、観察群患者はTAPブロック複合静脈自己制御鎮痛を行った。対照群の患者は連続硬膜外鎮痛を行い、両群患者の術後の異なる安静時の疼痛状況、術後の回復状況及び合併症の発生状況を比較した。結果:観察群の術後の異なる時点のVAS採点と術後の回復状況は対照群と比較して統計学的有意差がなかった(P>0.05);観察群の低血圧、下肢の運動/感覚異常の発生率は12.19%、0.00%はいずれも対照群の38.64%、11.36%より明らかに低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論:TAPブロック併用静脈自己制御鎮痛は下腹部開腹手術において硬膜外ブロックと類似の鎮痛及び早期回復効果を得ることができ、しかも不良反応はより少なく、安全性はより高く、臨床において更なる応用を促進する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 疼痛 ,  硬膜 ,  硬膜外ブロック ,  開腹術 ,  *静脈 ,  下肢 ,  安全性 ,  患者 ,  知覚不全
準シソーラス用語： 腹横筋膜面ブロック ,  対照群 ,  *下腹部 ,  *疼痛緩和 ,  *自己制御 ,  *腹横筋 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 臨床麻酔学一般  (GC05013F) ,  術後処置・予後  (GC07050M)

タイトルに関連する用語 (7件)： 腹横筋 ,  遮断 ,  静脈 ,  自己制御 ,  鎮痛 ,  腹部手術 ,  応用