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J-GLOBAL ID:201702254672678155   整理番号:17A1675993

凍結肩関節症による肩関節における線維芽細胞因子と炎症性サイトカインの発現【JST・京大機械翻訳】

Expression of Fibrogenic Cytokine and Inflammatory Cytokine in Frozen Shoulder
著者 (5件):
資料名:
巻: 23  号:ページ: 97-100  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3071A  ISSN: 1006-9771  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:線維芽細胞化因子と炎症性サイトカインが凍結肩の発生における可能な作用を検討する。方法:2014年9月から2016年4月にかけて、20例の凍結肩患者は肩関節鏡手術を受け、その中の原発性凍結肩は10例(A群)、続発性凍結肩は10例(B群)であった。肩関節鏡手術を受けた10例の非凍結肩患者を対照群(C群)とし、qPCRを用いて肩関節滑膜組織中のマトリックスメタロプロテアーゼ1(MMP1)、MMP3、腫瘍壊死因子α(TNF-α)、インターロイキン-1(IL-1)、IL-6、IL-8、顆粒球マクロファージコロニー刺激因子(GM-CSF)及びマクロファージコロニー刺激因子(M-CSF)のmRNA発現レベルを測定した。結果:A群とB群のMMP1とMMP3 mRNAの発現はC群より高く(P<0.05)、TNF-α、IL-1、IL-6、IL-8、GM-CSFとM-CSF mRNAはC群より明らかに高かった(P<0.001)。群Aと群Bの間には,mRNA発現に有意差はなかった(P>0.05)。結論:凍結肩の発生は,患者の関節滑膜組織における線維芽細胞因子と炎症性サイトカインの高発現と関連している可能性がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
細胞生理一般  ,  生体防御と免疫系一般  ,  生物学的機能  ,  多糖類 

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