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J-GLOBAL ID:201702254677178810   整理番号:17A0374308

異なる横方向ガスバーナ位置を用いたトンネル火災における天井最大熱煙の温度と縦方向の崩壊に関する研究【Powered by NICT】

Studies on ceiling maximum thermal smoke temperature and longitudinal decay in a tunnel fire with different transverse gas burner locations
著者 (5件):
資料名:
巻: 110  ページ: 1674-1681  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0667B  ISSN: 1359-4311  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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一連の実験を,異なる横方向火災源位置とトンネルの中心線に沿って天井最大熱煙温度と縦方向減衰を解析し,検討することである。スケールモデルトンネルのサイズは72m(長さ)×1.5m(幅)×1.3m(高さ)。三横方向ガスバーナー位置を考慮し,ロケーションA(壁に近い),位置B(壁近傍),位置C(トンネルの中心線),ガスバーナの中心線間の対応距離などとトンネル壁は0.2m,0.475mand0 0.75mであった。Liモデルを,異なる横方向火災源位置と天井下部の最高熱煙温度を過小評価することが分かった。無次元係数λは熱煙温度プロファイルに及ぼす異なる水平火源位置の影響を考慮するために提案した。本研究の修正モデルによる予測を,異なる横方向火災源位置を考慮した最大熱煙中の測定データと良く一致した。トンネルの中心線に沿って修正した熱煙温度減衰式を紹介し,係数Kcの推定値は横方向火災位置と直線的に相関した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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火災 

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