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J-GLOBAL ID:201702254679874199   整理番号:17A1184001

潰瘍性間質性膀胱炎の治療としての治療H ydrodistentionと組み合わせた経尿道的切除術単独対切除術:傾向スコアマッチング研究の最初の経験【Powered by NICT】

Transurethral Resection Alone Vs Resection Combined With Therapeutic Hydrodistention as Treatment for Ulcerative Interstitial Cystitis: Initial Experience With Propensity Score Matching Studies
著者 (7件):
資料名:
巻: 99  ページ: 62-68  発行年: 2017年 
JST資料番号: A1193A  ISSN: 0090-4295  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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潰瘍性間質性膀胱炎(IC)患者における治療水圧拡張術と組み合わせたTURのそれと経尿道的切除術(TUR)の治療効果を比較のみする。研究対象は潰よう性ICを治療するためのTURを施行し,追跡のための利用可能な,12か月間疾患の再発なくICと新たに診断された44人の女性患者であった。TURのみ(I群)と治療水圧拡張術(II群)と組み合わせたTURを受けた患者を行なった両方の患者を研究した。とう痛と排尿症状の改善を遡及的にとう痛と3日間排尿チャートの10ポイント視覚アナログスケールを用いて評価した。グループIは22人の患者であり,II群は平均年齢58.45±11.01と56.27±11.86歳の22人の患者を含んでいた。10ポイント視覚アナログスケールの利用はとう痛は,両群において手順後に減少することを示したが,改善は群間で異ならなかった。I群の患者の最大機能的膀胱容量は,それぞれ,161.36%,192.47%,204.12mLであった,6か月で,術後12か月でII群の患者の最大機能的膀胱容量は175.45%,263.14%,291.17mLであった。I群の排尿頻度は,それぞれ,1日12.59年,10.67年,および9.89倍であった,6か月で,術後12か月でII群の排尿頻度は1日12.95%,9.5%,8.29倍であった。治療水圧拡張術と組み合わせたTUR潰よう性IC用TUR単独よりも,膀胱容量と改善された排尿症状を増加させた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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泌尿生殖器疾患の外科療法  ,  看護,看護サービス  ,  泌尿生殖器の腫よう 

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