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J-GLOBAL ID:201702254688640736   整理番号:17A1098767

抗TNFアルファ薬による維持治療のクローン病患者における経壁治癒の横断的評価【Powered by NICT】

Cross-sectional evaluation of transmural healing in patients with Crohn’s disease on maintenance treatment with anti-TNF alpha agents
著者 (11件):
資料名:
巻: 49  号:ページ: 484-489  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3234A  ISSN: 1590-8658  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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Crohn病(CD)の経壁治癒(TH)は,深い寛解の概念と相関まだ調査されていない興味深い結果である。二断面法を用いた抗TNFアルファ剤で処理したCD患者:腸超音波検査(BS)と磁気共鳴腸運動記録法(MRE)におけるTHの速度を評価すること。2年間の縦断的観察研究を実施し,抗TNFと2年間の治療期間を完了者CD患者におけるステロイドフリー臨床的寛解(CR),粘膜治癒(MH),及びTHを評価した。すべての患者は治療の2年前と後の内視鏡検査,BSおよびMREを施行した。CD患者80例中四十例は2年のための抗TNFで処理した。CRは24人の患者(60%)で達成されたが,14(35%)のMH。BSを用いて,THは10人の患者(25%)で観察された,MREを用いた,THは,9人の患者(23%)で観察された(k=0.90; P<0.01)であった。MHとTHの間で観察され,BS(k=0.63; P<0.01)とMRE(k=0.64; P<0.01)を用いて,良く一致した。CRとTH,BSとMRE(それぞれ0.27と0.29;P<0.01)であった貧弱な一致,THのすべての患者がCRを達成した。THは抗TNFで処理したCD患者の約25%で達成することができ,BSとMREにより示された。BSはTHを検出するための最初の横断的方法として用いることができる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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消化器疾患の薬物療法 

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