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J-GLOBAL ID:201702254696851725   整理番号:17A0971456

ユーザビリティ検証医療機器のための拡張プロトコル:研究設計と参照モデル【Powered by NICT】

An extended protocol for usability validation of medical devices: Research design and reference model
著者 (4件):
資料名:
巻: 69  ページ: 99-114  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0827A  ISSN: 1532-0464  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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医療デバイスの有用性検証試験のための拡張プロトコルを提案し,実証した。医療機器のユーザビリティ評価のための現在使用されている方法のレビューは二つの主要な欠点を明らかにした。最初に,密接に相互作用配列を追跡し,性能測度を導出する方法が不足している。第二に,一般的な断面検証研究に焦点を当て,学習可能性と訓練の問題を無視していた。医療機器の検証試験プロトコルのための米国連邦薬物と食品局の最近の提案は,これらの欠点を解決するために拡張した(1)新しいプロセス尺度「規範経路偏差の定量的および定性的ユーザビリティ研究に有用であることを紹介し,(2)縦,完全に被験者内研究デザインは,学習可能性,トレーニング効果を評価し,利用者の多様性の分析を可能にすることを示した。参照回帰モデルは,このような研究からのデータを解析するために導入,一般化線形混合効果モデルとベイズ推定手法にされている。拡張プロトコルは25ヘルスケア専門家の試料と既存の設計への新しいシリンジ注入ポンププロトタイプの比較研究で実行し,実証した。設計間の強い性能の違いは,様々なユーザビリティ測度のだけでなく,訓練にする仕事の効果を変化させることが観察された。検証試験ガイドラインに関して著者らの知見を考察し,拡張に反映し,それらは検証プロセスに加え展望を論じた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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