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J-GLOBAL ID:201702254697345995   整理番号:17A1175402

の主に肝臓へ転移性腎細胞癌患者の経動脈的イットリウム90放射線塞栓療法治療【Powered by NICT】

Transarterial Yttrium-90 Radioembolization Treatment of Patients with Liver-Dominant Metastatic Renal Cell Carcinoma
著者 (12件):
資料名:
巻: 28  号:ページ: 254-259  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3248A  ISSN: 1051-0443  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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肝臓支配的な転移性腎細胞癌(RCC)患者の経動脈的肝臓放射線塞栓療法の安全性と有効性を評価すること。2010年7月から2014年12月,肝臓支配的な転移性RCC患者18名をイットリウム-90ガラスミクロスフェア放射線塞栓療法で処理した。医療記録と画像診断の遡及的レビューは,毒性,治療反応,生存率および全生存率を評価するために行った。放射線塞栓療法治療からの追跡期間の中央値は17.8か月であった(範囲,3 54.4か月)。RCC診断から全体の生存期間の中央値は64か月(95%信頼区間[CI],0 144.1か月)であり,肝転移の診断は29か月であった(95%CI7.2 50.8か月)で,放射線塞栓療法治療からは22.8か月(95%CI13.2 32.3か月)。治療後,10人の患者はグレード1臨床毒性を報告し,8人の患者はグレード1または2生化学的毒性を持っていた。造影断面イメージングを受けた17名の患者の放射線応答を固形腫瘍(mRECIST)基準で修飾された応答評価基準により評価した1患者の16名の患者と部分的応答の完全な応答を示した。これら17人の患者の最後の利用可能なイメージングは14名の患者で完全寛解,1例で部分寛解,および2患者における疾患の進行を示した。非造影CTを施行した患者の画像はRECISTによる評価最近利用可能なイメージングに最良の応答と安定した疾患として安定疾患を示した。放射線塞栓療法は安全かつ有効であると肝臓支配的な転移性RCC患者における改善された肝疾患制御と全生存率をもたらした。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
腫ようの放射線療法  ,  腫ようの薬物療法  ,  抗腫よう薬の臨床への応用 

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