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J-GLOBAL ID:201702254708859104   整理番号:17A0405873

ブラジル人女性閉経状態によって異なる間における体脂肪量と骨ミネラル密度の間の関係:Pro Saude研究【Powered by NICT】

Association between fat mass and bone mineral density among Brazilian women differs by menopausal status: The Pro-Saude Study
著者 (5件):
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巻: 33  ページ: 14-19  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0836A  ISSN: 0899-9007  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,ブラジル人女性の多民族集団における骨ミネラル密度(BMD)と体脂肪量(FM)の間の関係を検討し,この会合に及ぼす全体重と除脂肪量の影響を評価することであった。これはPro Saude研究,リオ・デ・ジャネイロにおける大学公務員の前向き群内で多層化した横断的研究であった。参加者は前(n=100)および閉経後(n=166)女性であった。全身,腰椎,大腿骨頚部の全脂肪,除脂肪量,BMDは二重エネルギーX線吸収測定法を用いて測定した。FMとBMDの関係は全体重(モデル1)と除脂肪量(モデル2)の調整と多変量線形回帰モデルを用いて潜在的交絡変数後に調べた。モデル1では,FMは逆全身(B= 0.010; P<0.01)および閉経前女性における大腿骨頚部(B= 0.009 P<0.05)のBMDと関連していた。FMとBMDの間の関係は,閉経後女性で観察された。モデル2は閉経後女性のみでFMとBMD(全および特異的部位;B=0.003 0.008;P<0.01)との間に直接の関係が得られた。使用した調整とは無関係に,本研究の結果は,閉経後女性におけるFMとBMDの間の逆相関が存在しないことを示唆した。,除脂肪量で補正した場合,FMと骨量の間の直接関係が観察され,閉経後女性でわずかに肥満骨損失のための過剰なリスクを与えないと骨密度利点をもたらす可能性があることを示唆した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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生体計測 

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