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J-GLOBAL ID:201702254712814279   整理番号:17A1545274

養殖バラマンディ(Lates calcarifer)におけるEdwardsiella piscicidaとEdwardsiella tardaによるエドワジエラ症の発生【Powered by NICT】

Outbreaks of edwardsiellosis caused by Edwardsiella piscicida and Edwardsiella tarda in farmed barramundi (Lates calcarifer)
著者 (7件):
資料名:
巻: 481  ページ: 202-210  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0784A  ISSN: 0044-8486  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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養殖業の継続的成長とバラマンディ(Lates calcarifer)のサージング需要は米国におけるこの魚種を農業に関心が高まっている。残念なことに,バラマンディに影響する魚類病原性微生物,その家庭範囲外の水産養殖の生産力を制限するほとんど知られていない。ここでは,米国の養殖バラマンディ株における死亡率上昇と関連するエドワジエラ症の多重発生について報告した。表現型の特性化,gyrB配列決定と系統学的分析,リアルタイム多重PCR及び反復遺伝子外パリンドロームPCR(rep-PCR)フィンガープリント法はEdwardsiella tardaとE.piscicidaとして病原体を同定した。プラスミドプロファイリングは病原性(例えば,抗生物質耐性,細胞死,毒素デリバリー),プラスミド複製/移動/統合,および未知機能を持つ仮想蛋白質の多数に関連する推定される機能を持つ遺伝子をコードする四のユニークなE.tardaに会合したプラスミドを同定した。Edwardsiella tarda感染バラマンディにおける外部臨床症状はventrum,鰓蒼白,及びフィン/口腔混雑の紅斑および/または出血だけでなく,内部肝蒼白/モットリング,消化管の紅斑,剖検で水泳ぼうこう壁で出血の証拠を含んでいた。Edwardsiella piscicida感染バラマンディは同様な外部疾患兆候を有していたが,内部ひ腫,renomegaly,肝臓,脾臓および腎臓における小白色粟粒結節を示した。E.piscicida感染組織に組織学的には肉芽腫性脾炎,肝炎,および腎炎が明らかになった,intrahistiocytic細胞質内細菌であった。本研究の結果は,損傷E.tardaとE.piscicidaは養殖バラマンディの原因となり,適切な疾病管理と防止対策の必要性を強調することができる例示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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魚類  ,  動物性水産食品 
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