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J-GLOBAL ID:201702254726716564   整理番号:17A0228112

コールドメタルトランスファー法によるMg AZ31-亜鉛メッキ鋼製スポットプラグ溶接継手の溶接性と歪み

Weldability and Distortion of Mg AZ31-to-Galvanized Steel SPOT Plug Welding Joint by Cold Metal Transfer Method
著者 (7件):
資料名:
巻: 139  号:ページ: 021001.1-021001.11  発行年: 2017年02月 
JST資料番号: C0657A  ISSN: 1087-1357  CODEN: JMSEFK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,厚さ1mmのMg AZ31と厚さ1mmの溶融亜鉛めっき軟鋼(Q235)と厚さ1mmの亜鉛メッキ軟鋼のコールドメタルトランスファー(CMT)プラグ溶接について研究した。25mmの重複領域の中央に位置するプラグ溶接部について,Mg AZ61ワイヤおよび100%アルゴンシールドガスでプロセス変数を最適化した。CMTプラグ溶接Mg AZ31-亜鉛めっき軟鋼の最適プロセス変数は,10.5m/minのワイヤ送り速度,Mg AZ31ワークピースの直径が8mmで,溶接時間が0.8秒の予ドリル加工穴である。CMTプラグ溶接Mg AZ31-亜鉛メッキ軟鋼接合部は,Mg AZ31母材とMg溶接金属,Mg溶接金属(すなわち,複合母材,フィラーワイヤおよびZnコーティング),およびマグネシウム溶接金属と亜鉛メッキ軟鋼との間のろう付け界面を含む。ろう付け界面は主にAl,Zn,Mg,Siの金属間化合物および酸化物(すなわち,Fe3Al,Mg2Si,MgZnおよびMgZn2)およびマグネシウム固溶体を含む。CMT溶接ろう付Mg AZ31-亜鉛めっき鋼の静的強度は,ろう付け界面強度および面積ならびに金属間反応層の厚さによって主に決定された。
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分類 (1件):
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溶接技術 

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