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J-GLOBAL ID:201702254729125410   整理番号:17A1423947

ゾル-ゲルマイクロ波支援法による合成された金属をドープした(Mn, Fe, Co, Ni, Cu, Zn)カルシウムヒドロキシアパタイトの構造解析【Powered by NICT】

Structural analysis of metal-doped (Mn, Fe, Co, Ni, Cu, Zn) calcium hydroxyapatite synthetized by a sol-gel microwave-assisted method
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巻: 43  号: 15  ページ: 12705-12709  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0705A  ISSN: 0272-8842  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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カルシウムヒドロキシアパタイト構造への金属イオンはそれらの物理的,化学的および生物学的特性を増加するための成功経路である。カルシウムヒドロキシアパタイトを低温での共沈と水熱法支援ゾル-ゲル法で得た,カルシウムおよびりんの源としてCa(NO_3)24H_2Oと(NH_4)2HPO_4を用いた。金属イオン(M~+=Mn~2+, Fe~3+, Co~2+, Ni~2+, Cu~2+, Zn~2+)取込はカルシウムヒドロキシアパタイトと対応する硝酸塩の溶液中で行った。金属イオンをドープしたヒドロキシアパタイト粉末をX線回折とFTIR分析で分析し,構造および組成変化を評価した。純粋およびドープしたカルシウムヒドロキシアパタイト試料(M~+=Mn~2+, Fe~3+, Ni~2+)中に存在する唯一の相は六方晶であった。Rietveld精密化は,これらのイオンのドーピングは六方晶単位セルの体積に影響を及ぼさないことを示した。六方晶系と単斜晶両相はCo~2+,Cu~2+とZn~2+イオンをドープした試料中に検出された;が,カルシウムヒドロキシアパタイトへのZn~2+を組み込んだ単斜晶系相のみを安定化することを見出した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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セラミック・磁器の性質  ,  セラミック・陶磁器の製造 
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