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J-GLOBAL ID：201702254730206062   整理番号：17A1028099

有限要素計算を用いた誘導機パラメータに及ぼす巻回間短絡位置の影響【Powered by NICT】

Impact of Inter-Turn Short-Circuit Location on Induction Machines Parameters Through FE Computations

著者 (3件)： Berzoy A. (Department of Electrical and Computer Engineering, Energy System Research Laboratory, Florida International University, Miami, FL, USA) ,  Mohamed A. A. S. (Department of Electrical and Computer Engineering, Energy System Research Laboratory, Florida International University, Miami, FL, USA) ,  Mohammed O. (Department of Electrical and Computer Engineering, Energy System Research Laboratory, Florida International University, Miami, FL, USA)
資料名： IEEE Transactions on Magnetics  (IEEE Transactions on Magnetics)
巻： 53  号： 6  ページ： ROMBUNNO.8105504.1-4  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0339B  ISSN： 0018-9464  CODEN： IEMGAQ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,かご形誘導電動機(IM)モデルパラメータに及ぼす固定子巻線間短絡(ITSC)断層の位置の影響を調べた。ITSC位置は三つの異なる方法で影響を受ける可能性があるが,それらの二固定数ターン故障の物理的配置とターン短絡の数の変化を調べた。両方の異なる場合を空気ギャップにおける回転磁場形状に影響する,固定子と回転子パラメータ。二研究が実施され,前者は」a」IM相における等しい厳しさ係数(ITSCの四位置例の有限要素解析(FEA)である。後者は理論的および数学的解析である,ITSCは故障回路における降圧単巻変圧器によってモデル化した。FEA(有限要素解析)の結果は,種々の場所は,IMパラメータに影響を与えることを確証した。しかし,その効果は十分ではなく,理論的モデルは,パラメータが断層とどのように変化するかを示した。,固定子漏れインダクタンスへの異なるアプローチを示す二IM損傷モデルの比較研究を行った。非対称数学モデルが提示され,シミュレーション,及び実験的に比較した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： モデリング ,  磁気ギャップ ,  非対称性 ,  *固定子 ,  回転磁場 ,  数学モデル ,  単巻変圧器 ,  巻線 ,  回転子 ,  篭形誘導電動機 ,  故障
準シソーラス用語： 漏れインダクタンス ,  有限要素解析 ,  モデルパラメータ ,  *有限要素 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 電動機  (NB07030U) ,  発電機・電動機一般  (NB07010Y)

タイトルに関連する用語 (6件)： 有限要素 ,  計算 ,  誘導機 ,  パラメータ ,  巻回 ,  短絡