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J-GLOBAL ID：201702254777341499   整理番号：17A1790216

超音波処理はAl-0.4Zr合金中に生成した。【JST・京大機械翻訳】

Influence of ultrasonic treatment on formation of

著者 (4件)： Wang Feng (BRUNEL CENTRE FOR ADVANCED SOLIDIFICATION TECHNOLOGY, BRUNEL UNIVERSITY LONDON, UXBRIDGE, LONDON, UB83PH, UK) ,  D. ESKIN (BRUNEL CENTRE FOR ADVANCED SOLIDIFICATION TECHNOLOGY, BRUNEL UNIVERSITY LONDON, UXBRIDGE, LONDON, UB83PH, UK;TOMSK STATE UNIVERSITY, TOMSK 634050, RUSSIA) ,  T. CONNOLLEY (DIAMOND LIGHT SOURCE LTD, HARWELL SCIENCE & INNOVATION CAMPUS, DIDCOT, OX110DE, UK) ,  Jia-wei MI (SCHOOL OF ENGINEERING, UNIVERSITY OF HULL, HULL, EAST YORKSHIRE, HU67RX, UK)
資料名： Transactions of Nonferrous Metals Society of China  (Transactions of Nonferrous Metals Society of China)
巻： 27  号： 5  ページ： 977-985  発行年： 2017年 
JST資料番号： W0396A  ISSN： 1003-6326  CODEN： TNMCEW  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： Al?Al_3Zr金属間化合物の形成に及ぼす超音波処理の影響を,0.4Zr合金の凝固中に超音波場を用いて研究した。超音波処理は,凝固過程における3つの温度間隔を採用した。830~790°C(液相線より高い)、790~750°C(液相線を横切る)と750~710°C(液相線より低い)。超音波処理後に,鋳放し合金中に形成されたAl3Zr金属間化合物のサイズと形態を,走査電子顕微鏡(SEM)を用いて観察した。結果により、超音波処理後、Al3Zr金属間化合物のサイズは著しく減少し、形態も流星状から細小片状に変化した。Al3Zr金属間化合物の超音波微細化機構について議論した。結果により、超音波処理が液相線より高い時に形成された微細化効果は、主にキャビテーション気泡がアルミナ粒子を励起することによって、Al3Zr金属間化合物の核形成点になり、核形成率を向上させることが分かった。超音波処理が液相線より低い場合に形成される微細化効果は主にキャビテーション気泡が成長したAl3Zr金属間化合物によるものである。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 金属間化合物 ,  凝固 ,  結晶形態 ,  *超音波 ,  走査電子顕微鏡 ,  アルミニウム合金 ,  合金 ,  精密化 ,  鋳放し ,  核形成 ,  フレーク ,  液相線
準シソーラス用語： キャビテーション気泡 ,  超音波場 ,  *ソニケーション , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 超音波処理 ,  アルミニウム合金 ,  一次Al3Zr金属間化合物 ,  refinement ,  結晶形態

分類 (1件)： 塩基,金属酸化物  (CD01030Z)

タイトルに関連する用語 (2件)： 音波処理 ,  Al