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J-GLOBAL ID：201702254797788363   整理番号：17A0442250

希薄燃焼生成物の熱間汚染横断流中の予混合噴流火炎挙動【Powered by NICT】

Premixed jet flame behavior in a hot vitiated crossflow of lean combustion products

著者 (3件)： Wagner J.A. (Department of Mechanical Engineering, University of Connecticut, Storrs, CT 06290, United States) ,  Renfro M.W. (Department of Mechanical Engineering, University of Kentucky, Lexington, KY 40506, United States) ,  Cetegen B.M. (Department of Mechanical Engineering, University of Connecticut, Storrs, CT 06290, United States)
資料名： Combustion and Flame  (Combustion and Flame)
巻： 176  ページ： 521-533  発行年： 2017年 
JST資料番号： C0104A  ISSN： 0010-2180  CODEN： CBFMAO  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ガスタービン燃焼器からの_放出の改善は安全で信頼性のある希薄予混合燃焼システムの開発を必要としない。本論文では,希薄燃焼生成物の熱間vitiated直交流(JICF)に垂直に注入された予混合エチレン-空気噴流の火炎安定化挙動を実験的に調べた。予混合噴流の当量比が希薄から豊富条件への変化させた。火炎の測定は,高速化学ルミネセンス画像化及び同時粒子画像流速測定(PIV),ヒドロキシル(OH)とホルムアルデヒド(CH_2O)平面レーザ誘起蛍光(PLIF)を用いて行った。PLIF測定から,OHおよびCH_2O蛍光の信号のピクセル毎の増殖はJICF火炎面の熱放出領域を見積もるために実施した。非定常風上火炎は付着状態と浮上り両火炎挙動を示したが,風下火炎分岐は,噴流出口に付着した一定のままであった。風上火炎が持ち上げられたとき,化学発光イメージング法によって,火炎伝搬と自己着火核形成の両方は,火炎アンカリングに寄与していることを示した。PLIF画像から,ホルムアルデヒド信号はリフト風上火炎基部の上流で観測された,ジェット反応物と高温直交流の間の混合に起因する過早着火挙動を示唆した。風上火炎基部は常に噴流せん断層と後火炎は,希薄条件の下でのせん断層にとどまったが化学量論及び豊富条件のためのバルク噴流にせん断層を横断した。せん断層と比較して火炎の位置に依存して変化することが分かった2D拡張と熱放出の間のアラインメント。二次元拡張と熱放出位置が最良の整列した火炎は,せん断層から離れて存在した場合,噴流と直交流混合と面外運動が最小である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 火炎伝搬 ,  化学ルミネセンス ,  蛍光 ,  *直交流 ,  自己着火 ,  二次元 ,  剪断層 ,  粒子画像流速測定 ,  予混合燃焼 ,  高速度 ,  *希薄燃焼 ,  高温 ,  脂肪族アルデヒド
準シソーラス用語： レーザ誘起蛍光 ,  当量比 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： ジェットにおける十字流 ,  予混合燃焼 ,  自己着火 ,  平面レーザ誘起蛍光

分類 (1件)： 燃焼一般  (XE04010W)

物質索引 (1件)： ホルムアルデヒド

タイトルに関連する用語 (5件)： 燃焼生成物 ,  汚染 ,  横断流 ,  噴流 ,  火炎挙動