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J-GLOBAL ID：201702254804141385   整理番号：17A1595539

職業曝露による看護師の職業倦怠への影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of occupational exposure on job burnout in nurses

著者 (5件)： Zhang Leigang (312000,紹興文理学院教師教育学院) ,  Jin Tingting (紹興市人民医院重症監護室) ,  Zhou Yaoying (紹興市人民医院重症監護室) ,  Yu Jiandi (紹興市人民医院重症監護室) ,  Yu Feiyun (紹興市人民医院重症監護室)
資料名： Zhonghua Laodong Weisheng Zhiyebing Zazhi  (Zhonghua Laodong Weisheng Zhiyebing Zazhi)
巻： 35  号： 3  ページ： 209-213  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2335A  ISSN： 1001-9391  CODEN： ZLWZEX  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:職業暴露による看護士の職業倦怠に対する影響メカニズムを検討し、職業的暴露と職業的倦怠との間における負の情緒の仲介作用及び主な管支持が職業暴露と負の情緒に対する調節作用を分析する。方法:2015年9月から12月にかけて、簡単なランダムサンプリング法を用いて浙江省の6つの三級病院の543名の看護婦を調査した。アンケート調査には職業曝露リスクアンケート、負性情緒アンケート、主管サポートアンケートと職業バーンアウトアンケートを含む。結果:看護士の職業暴露のリスク指数は(11.43±7.19)点、情緒不全は(3.19±1.24)点、仕事の低い達成感は(3.02±1.21)点、仕事の冷感は(2.24±1.06)点であった。看護士の異なる性別(t=2.61)と仕事年数(F=4.49)の職業暴露得点の差異には統計学的有意差が認められた(P<0.01)。異なる性別の看護士の情緒不全(t=5.25)と仕事の低い達成感(t=-3.48)の得点には統計学的有意差があった(P<0.001)。職業的曝露は,負の感情,情動不全,仕事の冷感,および仕事の低い達成感に対して,正の効果を示した(β=0.41,0.47,0.42,0.17,P<0.05)。負の情緒は職業暴露と情緒不全、仕事冷感との間に部分的な仲介作用があり、総効果の比率はそれぞれ30.5%、37.1%(P<0.05)であった。負の情緒は職業曝露と仕事の低い達成感との間に完全な仲介作用がある(β=0.08,P>0.05)。主な管は,職業的曝露と負の感情を調整する正の効果を持っていた(F=21.73,P<0.001)。結論:看護士の職業暴露は職業倦怠に対して直接的な正の作用があり、負の情緒によって間接的に職業倦怠に影響を与え、主管支持は看護士の職業暴露による負の情緒へのマイナス影響を緩和することができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *職業 ,  病院 ,  アンケート ,  *職業曝露 ,  統計学 ,  無作為抽出 ,  *看護師
準シソーラス用語： 有意差 ,  性別 ,  冷感 ,  達成感 ,  浙江省 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： Nurse ,  Occupational exposure ,  Negative emotion ,  Supervisor support ,  Burnout ,  professional

分類 (1件)： 看護,看護サービス  (GB07000G)

タイトルに関連する用語 (4件)： 職業曝露 ,  看護 ,  職業 ,  倦怠