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J-GLOBAL ID：201702254815479670   整理番号：17A1519275

海水中の微生物数と酵素活性に及ぼす造船廃油の影響【JST・京大機械翻訳】

The Influence of Shipbuilding Waste Oil for Microbial Quantity and Enzyme Activity in the Seawater

著者 (6件)： Yuan Yi (浙江海洋大学海洋科学与技術学院,浙江 舟山,316000) ,  Li Tujian (浙江海洋大学海洋科学与技術学院,浙江 舟山,316000) ,  Gu Deyue (浙江海洋大学海洋科学与技術学院,浙江 舟山,316000) ,  Xiong Yanyan (浙江海洋大学海洋科学与技術学院,浙江 舟山,316000) ,  Liu Xuezhu (浙江海洋大学海洋科学与技術学院,浙江 舟山,316000) ,  Li Peng (浙江海洋大学海洋科学与技術学院,浙江 舟山,316000)
資料名： Hubei Nongye Kexue  (Hubei Nongye Kexue)
巻： 56  号： 4  ページ： 645-649  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2087A  ISSN： 0439-8114  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 実験室条件下で,海水中の微生物量と酵素活性に及ぼす種々の濃度(0,0.05,0.15,0.45,1.35mg/L)の種々の濃度(0,0.05,0.15,0.45,1.35mg/L)の影響を研究した。結果により、海水中の微生物数は含油廃水の汚染時間と濃度の違いにより、異なる変化特徴を示した。培養過程において、細菌数は7dに最大値に達し、その後徐々に低下する傾向を示し、そのうち7dにおいて、油濃度が0.15mg/Lの処理数量の増加が最も顕著であった。培養過程において,放線菌類は増加傾向を維持し,0.45mg/Lの濃度で28日間処理したとき,放線菌類の濃度は他の濃度処理のものより明らかに高かった。全体の培養過程において,かびと酵母の数は非常に少なかった。含油廃水は海水中の微生物デヒドロゲナーゼとスーパーオキシドジスムターゼ(SOD)に対する誘導作用が異なる。微生物の脱水素酵素活性は0~14日以内にゆっくり上昇し、14日目に最大に達し、その後、時間とともに脱水素酵素活性が徐々に弱まった。しかし,SOD活性は,28日の培養期間において,最初に減少して,次に増加して,ゆっくりと増加し,種々の濃度の含油廃水の油汚染は,海水における微生物SOD活性に及ぼす有意な影響を持たなかった(P>0.05)。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *酵素活性度 ,  油汚染 ,  培養 ,  デヒドロゲナーゼ ,  *海水 ,  スーパーオキシドジスムターゼ ,  *廃油 ,  放線菌類 ,  *微生物 ,  含油廃水 ,  酵母
準シソーラス用語： SOD活性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： oily wastewater ,  microbial quantity ,  enzyme activity

分類 (2件)： 海水の物理的性質  (DC06020V) ,  土壌生物  (FB04050N)

タイトルに関連する用語 (4件)： 微生物 ,  酵素活性 ,  造船 ,  廃油