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J-GLOBAL ID:201702254829649308   整理番号:17A1604720

マンガンポルフィリンテトラカチオンおよびテトラアニオン錯体 電気化学および分光的キャラクタリゼーション

Tetracationic and Tetraanionic Manganese Porphyrins: Electrochemical and Spectroelectrochemical Characterization
著者 (7件):
資料名:
巻: 56  号: 14  ページ: 8045-8057  発行年: 2017年07月17日 
JST資料番号: C0566A  ISSN: 0020-1669  CODEN: INOCAJ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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マンガンポルフィリンテトラカチオン[TRPyPM]4+(X-)4(R=メチルまたは[2-[2-(2-メトキシ)エトキシ]エトキシ]エチル,M=MnIIII,MnIIICl,CuII,またはPdII;X=I-またはCl-),およびマンガンポルフィリンテトラアニオン[TPPSMn(OAc)]4-(NH4+)4および[TArPSMn(OAc)]4-(NH4+)4(Ar=4-O-[2-[2-(2-メトキシ)エトキシ]エトキシ]エチルフェニル)を合成した。1Hおよび13C NMR,紫外可視吸収スペクトル,MALDI-TOF-MS,サイクリックボルタンメトリーによりキャラクタリゼーションを行った。マンガン錯体では4個のピリジル基の逐次的還元が重なって進行した。遊離塩基ポルフィリンでは個別のピリジン基の還元が分かれて観測された。パラジウムおよび銅錯体ではピリジン二個づつの還元が二段階に進行した。テトラカチオン/テトラアニオン混合マンガン錯体ではピリジン二個づつの二電子還元が二段階に進行した。
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分類 (2件):
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遷移金属錯体一般  ,  電極過程 
物質索引 (2件):
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