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J-GLOBAL ID:201702254842737938   整理番号:17A1979735

寛骨臼周囲骨切り術と大腿骨転子間骨切り術の併用による複雑性股関節発育不良の臨床治療効果【JST・京大機械翻訳】

Clinical of Periacetabular Osteotomy Combined with Femoral Intertrochanteric Osteotomy in Treatment of Complex Development Dysplasia Hip
著者 (3件):
資料名:
巻: 23  号: 16  ページ: 3325-3328  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3652A  ISSN: 1006-2084  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】複雑な股関節形成不全(DDH)の治療における寛骨臼周囲骨切り術と大腿骨転子間骨切り術の臨床的有効性を調査する。【方法】2010年1月から2014年4月にかけて,著者らの病院における33例の複雑なDDH患者の臨床データを遡及的に分析し,寛骨臼骨切り術と大腿骨転子間骨切り術を受けた。術後36カ月のフォローアップを行い、治療効果を評価し、骨癒合時間を記録した。術前、術後の外側のCE角、頚部の乾角(外反、内反)の差異、及びHarris股関節の採点、疼痛視覚アナログ採点法(VAS)の採点を比較した。結果:33例の患者の骨癒合時間は,(3.0±0.6)か月であった。手術後の患者の外側のCE角度と股関節内の首の乾燥角は,術前のそれらより有意に高かった[(28.7±3.2)°対(5.6±1.8)°,(130.0±3.8)°対(108.0±5.1)°](P<0.01)。股関節外反角は,術前のそれより有意に低かった[(128.6±3.8)°対(155.2±8.9)°](P<0.01)。手術後のHarrisスコアは,術前のそれより有意に高かった[(89.97±4.31)対(75.64±5.13),P<0.01],VASスコアは,術前[(1.33±0.51)対(5.04±1.52)]より低かった(P<0.01)。3年間のフォローアップにより、33例の患者の中に軽度の跛行が3例、9.0%を占めた;大腿外側皮神経損傷は5例、15.2%を占め、大腿骨頭骨壊死、骨癒合不癒合、大腿骨頚部骨折の発生はなく、総合併症の発生率は24.2%(8/33)であった。結論:寛骨臼周囲の骨切り術と大腿骨転子間骨切り術は複雑性DDH患者の股関節奇形を有効に矯正でき、しかも術後合併症の発生リスクを増加させることができなく、安全かつ有効である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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運動器系疾患の外科療法 

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