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J-GLOBAL ID:201702254847811491   整理番号:17A0751016

プラズモンナノ構造の円偏光二色性研究【Powered by NICT】

Circular Dichroism Studies on Plasmonic Nanostructures
著者 (2件):
資料名:
巻: 13  号:ページ: ROMBUNNO.201601115  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2348A  ISSN: 1613-6810  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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近年,プラズモンナノ構造の光学的キラリティーは革新的な基本的な理解だけでなく,光学,触媒反応とセンシングにおける有望な潜在的な応用のために大きな関心を呼んでいる。プラズモンナノ構造の円偏光二色性(CD)特性に関する最新の研究を要約した。アキラルプラズモンナノ粒子(NP)とキラル分子のハイブリッドはプラズモン共鳴並びにUV領域におけるカイラル分子の増強されたCD強度の新しいCD応答を生成するために検討した,プラズモニックNPsとキラル分子間のCoulomb静的および動的双極子相互作用によるものであった。プラズモンNPのキラル集合に関しては,ビルディングブロック間のプラズモン-プラズモン相互作用をプラズモン共鳴で強いCD応答の発生を誘導することが分かった。マクロスケールキラルメタマテリアルへのプラズモンNPの三次元周期配列は,負の屈折とフォトニックバンドギャップの観点から紹介した。強いCD信号をも垂直入射で斜め入射または入力渦ビームの円偏光平面波の照明下でアキラル平面プラズモンナノ構造における識別である。最後に,特に時間分解CD応答の将来の研究に対する展望を提示した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
分類
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固体プラズマ 
タイトルに関連する用語 (4件):
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