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J-GLOBAL ID:201702254850957926   整理番号:17A1060632

圧力駆動流における非対称ナノオリフィスを用いた局所直流誘電泳動を介した型によるナノ粒子の連続分離【Powered by NICT】

Continuous separation of nanoparticles by type via localized DC-dielectrophoresis using asymmetric nano-orifice in pressure-driven flow
著者 (2件):
資料名:
巻: 250  ページ: 274-284  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0967A  ISSN: 0925-4005  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,異なるタイプのマイクロおよび圧力駆動流におけるそれらの異なる電気伝導率により同様なサイズのナノ粒子を分離して連続的に直流誘電泳動(DC DEP)法を用いたナノオリフィスベースマイクロ流体装置を述べる。DC DEP力についてはチャネルの一面側壁と対向壁上のミクロンサイズオリフィス上の小さなナノサイズのオリフィスによる低電位差を適用して生成した。最強の不均一電場が存在する小孔の近傍を通過するとき粒子は誘電泳動(DEP)力を経験するであろう。実験は懸濁媒質の電気伝導率を調整することによって行った一種の粒子は正のDEP力を経験するであろうもう一つは負のDEPを経験すること。でこのようにして,140nmポリスチレン(PS)と150nm磁気ナノ粒子の分離と470nm磁気被覆PSと490nmのPSナノ粒子の分離を実証し,5.2μm磁気被覆PSと7μm PS粒子の分離と14μm銀被覆中空ガラスビーズと15μm PS粒子の分離も行った。サイズによる微粒子と挿入された微小電極を用いた高周波交流を適用することにより,異なる種類のミクロ粒子を分離できる交流DEP(AC DEP)法を分離するために一般的に用いられる報告されたDC DEP方法と比較して,この方法は電場の強い不均一性を誘導するチャネル壁の反対側に対非対称オリフィスを使用し,異なる種類のナノ粒子を分離することが可能である。さらに,この方法は局所的に適用された比較的低い電位,Joule加熱効果を含み,電極での電気化学反応を最小化した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分析機器  ,  コロイド化学一般 

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