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J-GLOBAL ID:201702254852619609   整理番号:17A0452730

エチレン-空気火炎中のすす発生と温度に与える音響励力の影響【Powered by NICT】

Impact of acoustic forcing on soot evolution and temperature in ethylene-air flames
著者 (8件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 781-788  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0273A  ISSN: 1540-7489  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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この組合せ数値的および実験的研究は,20と40Hzの音響強制振動数でのエチレン-空気共流火炎中のすす形成,火炎化学と流体輸送の一時的な結合を評価した。測定がすす体積分率と流速を報告した。計算解析のために,モデル煤生成の数値コードの能力は,一次定常平行流火炎で実証した。異なる研究室と光技術からのすす体積分率と温度の測定は,検証のために使用した。音響強制力は,この多次元燃焼問題の過渡挙動を調べるために適用した。異なる周波数と振幅で強制非常に明確な過渡煤,温度および流れ条件を誘発する。議論した定常エチレン-空気火炎は20Hzと40Hzで励起され,0.23と0.46のストローハル数に相当した。両周波数に対して,2050および60%の強制振幅を数値的に研究し,50%での測定に対して検証した。始動過渡解析を用いて,周期的状態に達するのに計算時間を評価し,すすの体積分率の予測を測定と比較した。増加した強制周波数に対する最大煤体積分率の減少を実験的におよび数値的に観察された。最大煤体積分率の減少は,20Hzの場合よりも40Hzの短い最大流体パーセル滞留時間を明らかにした滞留時間解析で説明した。も40Hzで最大煤生産および強制燃料速度の過渡的発展はほぼ同期したが,20Hzの場合,32.5msの時間遅れが観察され,全期間の65%に相当した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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燃焼一般 
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