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J-GLOBAL ID：201702254862895864   整理番号：17A0863151

国産飼料穀物生産拡大の可能性 トウモロコシを活用した国産濃厚飼料生産の現状と課題

著者 (1件)： 菅野勉 (農研機構)
資料名： 畜産コンサルタント  (Livestock Industry Magazine)
巻： 53  号： 7  ページ： 25-29  発行年： 2017年07月01日 
JST資料番号： L4216A  ISSN： 1345-9333  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 我が国の飼料自給率は,微増傾向にあるものの濃厚飼料にあっては未だ14%と極めて低く,国際需給の影響を受けやすい。自給濃厚飼料生産の試みは,2008年から北海道を中心に開始されており,イアコーンサイレージとトウモロコシ子実生産を合わせて全国的にも広がりを見せている。本号特集記事「国産飼料穀物生産拡大の可能性」に係る本欄では,こうした国産濃厚飼料の生産の現状と課題についてレビューした。

シソーラス用語： *濃厚飼料 ,  *トウモロコシ ,  比率 ,  *拡大 ,  サイレージ ,  輪作 ,  飼料作物
準シソーラス用語： イアコーンサイレージ ,  穀物飼料 ,  飼料自給率 ,  飼料用トウモロコシ ,  *生産拡大 ,  輪作体系

分類 (2件)： トウモロコシ  (FC03034D) ,  濃厚飼料  (FD07030S)

タイトルに関連する用語 (9件)： 国産 ,  飼料 ,  穀物 ,  拡大 ,  可能性 ,  トウモロコシ ,  活用 ,  濃厚飼料 ,  現状