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J-GLOBAL ID：201702254871044088   整理番号：17A1678153

プロスタグランジンE1による敗血症患者の治療効果と炎症レベルへの影響【JST・京大機械翻訳】

Efficacy of prostaglandin E1 in sepsis patients and its influence on inflammatory level

著者 (2件)： Dong Bingxin (山東省東営市勝利油田中心医院重症医学科,山東東営,257034) ,  Qiao Lujun (山東省東営市勝利油田中心医院重症医学科,山東東営,257034)
資料名： Chongqing Yixue  (Chongqing Yixue)
巻： 46  号： 7  ページ： 929-930,933  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3302A  ISSN： 1671-8348  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:プロスタグランジンE1の併用による敗血症患者への治療効果、及び炎症促進因子及び抗炎症因子のレベルに対する影響を検討する。方法:当院ICUの膿毒症患者120例をA、B、C、D4群に分け、各群30例とした。通常の治療に基づき,A群にはプロスタグランジンE1とXuebijing注射液を,B群にはプロスタグランジンE1を投与し,C群にはXuebijing注射液を投与し,D群には通常の治療のみを行った。4群の患者の急性生理学と慢性健康状況評価II(APACHE II)及びMarshall採点、抗炎症及び炎症因子、機械的換気時間、ICU治療時間、28日死亡率などの変化を観察した。結果:治療前と比較すると、4群の患者の治療後のA-PACHEII及びMarshallスコアはいずれも明らかに低下した(P<0.05)。B,C,D群と比較して,A群におけるAPACHE II,Marshallスコア,IL-1β,IL-6,およびTNF-αのレベルは有意に減少した(P<0.05)が,IL-10のレベルは有意に増加した(P<0.05)。機械換気時間、ICU入院時間は明らかに短く(P<0.05)、28日死亡率は明らかに低かった(P<0.05)。結論:プロスタグランジンE1とXuebijing注射液の併用は敗血症患者の体内炎症反応を有効に抑制し、患者の回復を促進し、死亡率を低下させることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： プロモーター領域 ,  *敗血症 ,  インターロイキン1 ,  死亡率 ,  生理学 ,  TNFα ,  *治療法 ,  *炎症 ,  *患者 ,  インターロイキン10 ,  注射剤 ,  *細菌感染症
準シソーラス用語： 炎症反応 ,  APACHE ,  健康状態 ,  *臨床効果 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： alprostadil ,  Xuebijing injection ,  sepsis

分類 (4件)： その他の脊椎動物ホルモン  (EB08070K) ,  細胞生理一般  (EF02010S) ,  循環系疾患の薬物療法  (GJ05020M) ,  解熱鎮痛薬の臨床への応用  (GW03050S)

タイトルに関連する用語 (5件)： プロスタグランジンE1 ,  敗血症 ,  患者 ,  治療効果 ,  炎症