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J-GLOBAL ID：201702254875941717   整理番号：17A0755477

F-Pレーザ光源を用いた新しいファイバBragg格子呼掛け信号および多重化スキーマ【Powered by NICT】

A New Fiber Bragg Grating Interrogation and Multiplexing Schema Using an F-P Laser Light Source

著者 (7件)： Li Lulu (Physics Department, Wuhan University of Technology, Wuhan, China) ,  Li Min (Physics Department, Wuhan University of Technology, Wuhan, China) ,  Shi Wenjun (Physics Department, Wuhan University of Technology, Wuhan, China) ,  Lu Haifei (Physics Department, Wuhan University of Technology, Wuhan, China) ,  Wen Xiaoyan (Physics Department, Wuhan University of Technology, Wuhan, China) ,  Chang Xiaodong (Physics Department, Wuhan University of Technology, Wuhan, China) ,  Zeng Yiming (FIBRAGG Technologies (Hubei) Company Ltd., Wuhan, China)
資料名： IEEE Photonics Technology Letters  (IEEE Photonics Technology Letters)
巻： 29  号： 2  ページ： 243-246  発行年： 2017年 
JST資料番号： T0721A  ISSN： 1041-1135  CODEN： IPTLEL  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： インタロゲーションと多重化したファイバBragg格子(FBG)の適用に重要であるが,復調系に存在する高コスト,複雑さ,および不安定性の問題は格子のさらなる開発に障害となっている。これらの問題を克服するために,Fabry-Perot(F P)レーザ光源を利用することにより提案されている新しいFBGインタロゲーションと多重化アプローチ。提案した多重化スキーマは四広帯域FBGと共にF-Pレーザのマルチ縦モードにより実現される,レーザからの各モードの鋭いピークは信号復調に用いることができる。FBGを用いた温度センシングの実証実験では,結果は,提案したスキーマに基づく温度分解能は24°Cの効果的な動的測定範囲で0.02°Cに達することを示した。範囲も動的に拡張することを実験的に実証した。F-Pレーザに基づくインタロゲーションと多重化システムは,ダイナミックレンジの要求を十分に満たし,生物学的および医療システムである。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *データ構造 ,  ダイナミックレンジ ,  広帯域 ,  実証実験 ,  復調 ,  *レーザ ,  縦モード ,  *多重化 ,  不安定性
準シソーラス用語： 医療システム ,  温度分解能 ,  複雑性 ,  *ファイバBraggグレーティング ,  *レーザー光源 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 光導波路,光ファイバ,繊維光学  (BD06030H)

タイトルに関連する用語 (4件)： レーザ光源 ,  ファイバBragg格子 ,  多重化 ,  スキーマ