~40Ca~+共鳴偏光エンタングルした光子通信Oバンドへの量子周波数ダウンコンバージョン【Powered by NICT】

Bock Matthias; Kucera Stephan; Arenskotter Jan; Kambs Benjamin; Ruhle Sebastian; Lenhard Andreas; Eschner Jurgen; Becher Christoph

文献

J-GLOBAL ID：201702254875977966 整理番号：17A1723678

~40Ca~+共鳴偏光エンタングルした光子通信Oバンドへの量子周波数ダウンコンバージョン【Powered by NICT】

Quantum frequency down-conversion of ⁴⁰Ca⁺-resonant polarization-entangled photons to the telecom O-band

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資料名：
巻： 2017 号： CLEO/Europe-EQEC ページ： 1 発行年： 2017年
JST資料番号： W2441A 資料種別：会議録 (C)
記事区分：原著論文発行国：アメリカ合衆国 (USA) 言語：英語 (EN)

典型的な量子中継器シナリオでは,遠隔量子メモリは量子チャネルにおける透過飛行するキュービットにより相互接続されなければならない。例えばフォトニックファイバリンクにおける単一光子。長距離通信を確立するために,低損失通信wavlength領域における光子が望まれている。しかし,トラップされた原子またはイオンのような量子メモリの候補,希土類集合,ダイヤモンド中の色中心,原子集団などの大部分は1000nm以下の可視または近赤外スペクトル領域で単に光学遷移を有していた。一つの可能な解決策は,非線形χ~(2)媒質中の三光波混合過程に基づく量子周波数変換器(QFC)による通信領域にこれらの波長の伝達である。近年の技術成果は光子のいくつかの古典的および量子特性,例えば第二近似解コヒーレンス[1],時間ビンエンタングルメント[2],偏光エンタングルメント[3]または識別不可能性[4]第1及びの保存を実証するために十分に高い信号対バックグラウンド比をもたらす高い変換効率と低転化率誘導雑音の寄与を可能にした。QFCは,通信バンドに,異なる量子システムを相互接続することを超えた量子系をインタフェイスするための強力なツールボックスを提供する。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

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量子光学一般 , 通信理論一般

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