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J-GLOBAL ID：201702254897088591   整理番号：17A1575231

腹腔鏡胆嚢摘出術後の胃腸機能に対する柴胡散肝散平散胃散の影響【JST・京大機械翻訳】

著者 (3件)： Wang Linyue (浙江安吉中医院,安吉,313300) ,  Wu Weiliang (浙江安吉中医院,安吉,313300) ,  Zhang Liqing (浙江安吉中医院,安吉,313300)
資料名： Zhongguo Zhong Xiyi Jiehe Waike Zazhi  (Zhongguo Zhong Xiyi Jiehe Waike Zazhi)
巻： 23  号： 1  ページ： 69-71  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3349A  ISSN： 1007-6948  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;腹腔鏡下胆嚢摘出術(LC)後の患者の胃腸機能と心理状態に対する柴胡散肝散平散胃散の影響を検討する。方法;72例のLC術後の患者を無作為に対照群と治療群に分け、各36例であった。対照群は通常の治療を受けた。治療群は通常の治療に基づき、柴胡柴胡散肝散平胃散治療を併用し、14日間連続的に治療した。術後の胃腸機能の回復状況と治療前後の胃腸の生命の質(GIQLI)の採点、抑うつ自己評価尺度(SDS)の採点を比較した。結果;治療群と対照群の術後の排便時間はそれぞれ(48.97±6.03)hと(53.08±7.54)hであり、術後の初回の排気時間、術後の腸音の回復時間は統計学的有意差がなかった(P>0.05)。治療群におけるGIQLIスコアは,それぞれ68.33±6.01と50.81±5.64であった(P<0.01)。対照群の治療前後のGIQLIスコアは,それぞれ67.47±7.78と59.61±7.02であった(P<0.01)。治療群のGIQLIスコアは特異的症状と性機能の積分を除き、その他の各症状の積分と総積分は対照群より低下した。治療群の治療前後のSDSスコアはそれぞれ38.56±7.91と28.25±4.15であった。対照群の治療前後のSDS採点はそれぞれ38.94±6.54と34.06±6.03であった。治療群のSDS採点は精神運動性障害の積分を除き、その他の各症状の積分と総積分は対照群より低下した(P<0.01、P<0.05)。結論;柴胡散肝散合平胃散はLC術後の患者の胃腸機能を改善し、抑うつの心理状態を緩和し、生活の質を高めることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 患者 ,  クオリティオブライフ ,  統計学 ,  積分 ,  腹腔鏡下胆嚢摘出術 ,  音響 ,  精神運動障害 ,  *治療法 ,  排便
準シソーラス用語： スコア ,  有意差 ,  評価尺度 ,  対照群 ,  心理状態 ,  *消化管機能 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (5件)： 循環系疾患の治療一般  (GJ05010B) ,  糖質代謝作用薬の臨床への応用  (GW13030B) ,  消化器の腫よう  (GH04000D) ,  老人医学  (GC09000X) ,  疫学  (GB03000E)

タイトルに関連する用語 (3件)： 腹腔鏡胆嚢摘出術 ,  胃腸機能 ,  肝