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J-GLOBAL ID:201702254946948291   整理番号:17A0971260

CO_2捕獲と再生可能メタンへの転換のための収着反応器【Powered by NICT】

A sorptive reactor for CO2 capture and conversion to renewable methane
著者 (4件):
資料名:
巻: 322  ページ: 590-602  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0723A  ISSN: 1385-8947  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,炭素捕捉と利用技術(CCU)の科学的進歩に貢献することである,断続的な再生可能発電の統合を探索し,天然ガス(SNG)生産,いわゆる「電力からガス」概念を置換した。この点で,再生可能H_2を用いてSNGに対するCO_2捕獲と転化率の両方を同じ装置で運搬のための収着反応器を研究し,プロセス強化の観点であった。収着(ステップ1)によるCO_2を捕捉するためのK促進ハイドロタルサイトの層状床とCO_2水素化(第2段階)のためのニッケルベース触媒を含む収着反応器は300 350°C,低圧(≦2.5bar)で運用されている。同じ装置でCO_2捕獲と変換の統合は,反応性再生段階(メタン化反応)中にin situで生成する蒸気によって促進される増強された吸着容量と脱着速度をもたらした。連続運転モードで作動する収着反応器を可能にする:1)捕獲約収着剤と収着サイクルのCO_2キログラム当たりの0.30mol,350°Cおよびp(CO)2=0.2bar;ii)キャプチャーCO_2を変換CH_4;に完全にiii)Caの生産性に達した。2.36mol CH4kgネコ 1時間 1;iv)300°CでのCO形成を回避し,1.34barおよびv)はN_2パージ後,350°Cで35%のCH_4純度に達した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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触媒操作  ,  吸着,イオン交換 
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