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J-GLOBAL ID:201702254955579511   整理番号:17A1177496

5A33Al合金AZ31B Mg合金への連続駆動摩擦溶接【Powered by NICT】

Continuous drive friction welding of 5A33 Al alloy to AZ31B Mg alloy
著者 (5件):
資料名:
巻: 25  ページ: 153-162  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3312A  ISSN: 1526-6125  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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5A33アルミニウム合金棒を連続駆動摩擦溶接によるAZ31Bマグネシウム合金棒を接合した。Mg合金へのAl合金の摩擦溶接を調べた。継手における摩擦界面の微細構造を光学顕微鏡,走査電子顕微鏡,及びX線回折分析により解析した。界面に新たに形成された相の化学組成をエネルギー分散分光法によって試験した。結果はMg合金へのAl合金の健全な継手は連続駆動摩擦溶接プロセスによって得ることができることを示した。継手の引張強さの増加は摩擦時間と共に増加し,平均摩擦時間は5秒であったとき,最高の強度は101MPaに達することができた。全ての摩擦溶接した試料は引張試験中の摩擦界面で破壊した。破壊外観はほぼ平坦な表面を示したので,この実験で溶接したままのAl/Mg継手の破壊は脆性モードであった。摩擦界面上に形成された新しい反応層は金属間化合物(IMC)層とMg固溶体層から成り,IMCは主にMg_17Al_12とAl_3Mg_2。IMCの種類は摩擦時間の増加に伴って変動した。反応層の高い微小硬さに起因して,界面の微小硬さ値は,Mg母材のそれよりも劇的に大きかった。Al側のMg側と軟化層における硬化層の厚さは摩擦時間と共に増加した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (4件):
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機械的性質  ,  溶接技術  ,  溶接部  ,  変態組織,加工組織 
タイトルに関連する用語 (3件):
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