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J-GLOBAL ID:201702254976870586   整理番号:17A1557465

部分欠損を伴う骨幹骨折の段階的再建:外科的および患者報告転帰【Powered by NICT】

Staged reconstruction of diaphyseal fractures with segmental defects: Surgical and patient-reported outcomes
著者 (9件):
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巻: 48  号: 10  ページ: 2248-2252  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0033A  ISSN: 0020-1383  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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2段式四肢再建は急性外傷または偽関節後の臨界サイズ分節骨欠損を伴う患者のための選択肢である。再構成は技術的要求と高合併症率と関連している。四肢再建に関する現在のプロトコールは十分に立証された課題を含まれており,本研究は,検証した質問票を用いて患者転帰に対する報告されていない。本研究では,臨界サイズ分節欠損後の2段階四肢再建に対する我々の手術プロトコル後の臨床および患者中心転帰を検討することを目的とした。一人の外科医は抗生物質含浸セメントスペーサと髄内海綿骨自家移植片を用いた長管骨欠損の再建を行った。後向きカルテレビューを行った。X線写真に基づく癒合までの時間は独立に測定した三名の査読者。下肢機能スケール(LEFS)調査は,最も最近の追跡調査後の患者に投与した。九例十肢を対象とした。全患者は下肢損傷が継続したが,1人の患者は両側下肢損傷を有した。平均臨床フォローアップは,最終的な外科的介入から18.3か月(範囲7 33)であり,追跡アンケート投与は28か月であった(範囲24 37)。ステージ間の平均時間は3.1か月であった。非制限荷重までの平均時間は7.9か月であったステージ1(範囲3.4 15.9)およびステージ2から4.5か月(範囲1.1 11.6)であった。完全癒合までの平均時間は16.7か月であったステージ1(範囲6.4 28.6)およびステージ2から13.5か月(範囲1.8 27)であった。八例(九肢)はLEFS調査に参加した,平均スコアは53.1(範囲30 67)であり,完全な機能性(範囲38%~ 84%)の66%に等しかった。合併症は感染5関節,3偽関節,および1つの切断を含んでいた。どの時点と偽関節(R=0.65, p=0.03)で感染の間に中程度の正の相関があった。この小さな患者コホートにおける転帰した合併症のリスクにもかかわらず良好であった。感染と偽関節の間に関係がある。更なる研究は,臨床的および機能的転帰は,将来の外科医と患者への期待を導くのに役立つであろう。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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運動器系の臨床医学一般 

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