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J-GLOBAL ID：201702254981609742   整理番号：17A1598838

全股関節と双極人工大腿骨頭置換術による高齢大腿骨頚部骨折治療の臨床効果観察【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Zhao Zhongtai (471200,河南省汝陽県人民医院骨二科)
資料名： Linchuang Yixue  (Linchuang Yixue)
巻： 37  号： 5  ページ： 66-67  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3737A  ISSN： 1003-3548  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:全股関節と双極人工大腿骨頭置換術による老年大腿骨頚部骨折治療の臨床効果を検討する。方法:2013年6月から2015年6月にかけて、老年大腿骨頚部骨折患者87例を選び、デジタル乱数表法により2群に分け、対照群43例に全股関節置換術を行い、研究群44例に双極人工大腿骨頭置換治療を行い、両群患者の臨床治療効果を比較した。結果:研究群の手術時間と術中の出血量はそれぞれ(105.6±11.3)minと(630.4±53.6)mlであり、いずれも対照群より明らかに低く、群間に有意差が認められた(P<0.05)。研究群の股関節機能の優良率は75.0%で、対照群は76.7%で、2群間に有意差が認められなかった(P>0.05)。研究群の合併症は異所性骨化、義体遠位骨折と寛骨臼陥没であり、合併症発生率は13.6%で、対照群の合併症は異所性骨化、義体遠位骨折と無菌性脱臼、合併症発生率は7.0%で、研究群の合併症発生率は対照群より高かった。2つの群の間に有意差があった(P<0.05)。結論:全股関節と双極人工大腿骨頭置換術による老年大腿骨頚部骨折の治療はいずれも顕著な効果があり、それぞれの優位性があり、全股関節置換術は合併症の発生率を下げることができ、双極人工大腿骨頭置換術は手術時間を短縮でき、術中出血量を減少させることができる。臨床は患者の実際状況によって選択するべきである。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 手術時間 ,  患者 ,  *骨折 ,  人工股関節置換術 ,  脱臼 ,  *股関節 ,  寛骨臼 ,  老年 ,  異所性骨化
準シソーラス用語： 発生率 ,  有意差 ,  *大腿骨頭 ,  対照群 ,  *大腿骨頚部骨折 ,  *大腿骨頭置換術 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O) ,  生体代行装置  (EL04000N)

タイトルに関連する用語 (7件)： 股関節 ,  人工 ,  大腿骨頭置換術 ,  大腿骨頚部骨折 ,  治療 ,  臨床効果 ,  観察