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J-GLOBAL ID：201702255008290131   整理番号：17A1731337

生体模倣受信機の測定されたビームパターンは超音波ソナーの局在化性能を改善する【Powered by NICT】

Measured beam patterns of biomimetic receivers improve localisation performance of an ultrasonic sonar

著者 (3件)： Guarato Francesco (University of Strathclyde, Glasgow, United Kingdom) ,  Strang-Moran Charlotte (University of Strathclyde, Glasgow, United Kingdom) ,  Windmill James (University of Strathclyde, Glasgow, United Kingdom)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： IUS  ページ： 1  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ビームに基づく方法(BBM)は新しい超音波ソナーとしてコウモリの反響定位によりヒントを得たものである。法は,エミッタと指向性ビームパターンを持つ二受信機からなるシステムに対して設計され,以前に受信機の理想的に設計されたビームパターンを用いたシミュレーションで試験した。ソナーは,自律ロボットナビゲーションを支持し,標的局在化を改善するためのコウモリにヒントを得たバイオソナーを提供することを目的とする。本研究では,3Dプリントコウモリに触発された受信機に関連した実際に測定したビームパターンがBBMへ輸入されている。生体模倣ビームパターンは,BBMは方位の間に効率的に判別することを可能にし,このようにして目標位置を決定するのに正確であるべきである。本研究の目的は,方法の精度はビームパターンの選択に依存するかを調べることである。特に,コウモリの耳のそれに近いビームパターンを有する受信機形状はBBMと最も正確な推定を保証すべきである。形状は最終ソナーシステムに含まれるであろう。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： コウモリ ,  *受信機 ,  指向性 ,  三次元 ,  反響定位 ,  *超音波 ,  *ソナー
準シソーラス用語： 目標位置 ,  自律性 ,  *局在化 ,  *ビームパターン ,  *生体模倣 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： ロボットの運動・制御  (IC04012J)

タイトルに関連する用語 (6件)： 生体模倣 ,  受信機 ,  ビームパターン ,  超音波 ,  ソナー ,  局在化