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J-GLOBAL ID：201702255011023431   整理番号：17A1547866

同時音声と言語変換効果のストリーム分離:基本周波数と側方定位キューの影響【Powered by NICT】

Stream segregation of concurrent speech and the verbal transformation effect: Influence of fundamental frequency and lateralization cues

著者 (3件)： Stachurski Marcin (Psychology, School of Life and Health Sciences, Aston University, Birmingham, B4 7ET, UK) ,  Summers Robert J. (Psychology, School of Life and Health Sciences, Aston University, Birmingham, B4 7ET, UK) ,  Roberts Brian (Psychology, School of Life and Health Sciences, Aston University, Birmingham, B4 7ET, UK)
資料名： Hearing Research  (Hearing Research)
巻： 354  ページ： 16-27  発行年： 2017年 
JST資料番号： E0235C  ISSN： 0378-5955  CODEN： HERED3  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 記録された単語を反復言語変換(VT)を産生する音響-音声要素の知覚的再編成はこの効果に寄与する可能性がある。基本周波数(F0)と側方定位グルーピング手がかりの影響を異なるF0(100および178Hz)に再合成された同一単語の二並行配列を提示して検討した。実験1では,聴者は,両配列を同時にモニターし,刺激の同一性の各変化に対して報告された。三側条件を用いた両耳,±680μs両耳間時間差および両耳異音。結果は最初の二条件で類似していたが,両耳異音聴条件で報告されたより少ない形態と後初期変換。それ自体は大きな側差はほとんど影響しないことを示唆している-は,各耳は両配列を受ける場合は再編成の可能性がある。両耳異音条件では,1つの配列について報告されたVTは他で報告されたものもにより依存しない。実験2では,両耳同音刺激を用いて提示し,モニター配列の数の影響を調べた。二配列を提示した場合,最も形態と初期変換を報告したが,その内の一つのみをモニターし,高い課題要求はコンカレント配列のためのVTの報告を減少させることを示した。全体として,これらの知見は知覚再編成は,VT効果に寄与するという考えを支持する。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *定位 ,  音響 ,  *待ち行列 ,  再編成 ,  *言語 ,  音刺激 ,  単語 ,  *基本振動数
準シソーラス用語： 異音 ,  両耳間時間差 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 言語変換効果 ,  聴覚グルーピング ,  同時音声分離 ,  基本振動数 ,  両耳間時間差 ,  耳内相互作用

分類 (1件)： 聴覚  (EJ13030M)

タイトルに関連する用語 (6件)： 音声 ,  言語 ,  ストリーム ,  基本周波数 ,  定位 ,  キュー