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J-GLOBAL ID:201702255024424751   整理番号:17A1511164

閉塞性睡眠時無呼吸の早産および満期産の小児間の頭蓋顔面および気道形態の差異の予備的結果【Powered by NICT】

The preliminary results of the differences in craniofacial and airway morphology between preterm and full-term children with obstructive sleep apnea
著者 (11件):
資料名:
巻: 12  号:ページ: 253-260  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3439A  ISSN: 1991-7902  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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早産と閉塞性睡眠時無呼吸(OSA)は頭蓋顔面および気道成長に影響を与えた。本研究の目的は,OSA問題を両方の早産および満期産の小児間の頭蓋顔面および気道形態の違いを比較することである。思春期前(年齢6 10)と思春期(年齢11 14)期間中のOSA問題を早産児および満期産の小児間の頭蓋顔面および気道形態の差は側方頭部X線規格写真を用いて測定した。思春期前期間では,有効な上顎の長さ,およびGo Gnから長さであった満期(n=8)と比較して早産群(n=6)で小さかった。軟口蓋の長さはより小さく,鼻咽頭の距離軟口蓋後側であった早産児で長かった。思春期中に,(1)上顎頭蓋底:前後上顎および下顎不一致,側貌の凸性,(2)点Aからナジオン垂直までの距離,ナジオン垂直にPogからの距離は,効果的な上顎長さ/有効下顎長の比は早期群で小さかった(n=5)と比較しての位置は予定日後と比較して(n=6)。思春期前の間,早産児は有意に短い実効上顎と下顎の長さを持っていたがキャッチアップ成長は長頭プロファイルに対する側貌凸性とより重要な下顎垂直成長の減少における思春期中に発生した。早産に起因して,OSA児は,満期と比較して異なる頭蓋顔面形態を有していた。受動筋機能療法の口腔装置を用いた場合,治療は治療成績異なる可能性がある。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
分類
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呼吸器疾患の外科療法  ,  医療用機器装置  ,  呼吸器の疾患 

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