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J-GLOBAL ID：201702255030251328   整理番号：17A1116759

大学院生教育アシスタントの動機付けとしての能力,自律性,および関連性【Powered by NICT】

Competence, Autonomy, and Relatedness as Motivators of Graduate Teaching Assistants

著者 (2件)： Kajfez Rachel L. (The Ohio State University) ,  Matusovich Holly M. (Virginia Tech)
資料名： Journal of Engineering Education  (Journal of Engineering Education)
巻： 106  号： 2  ページ： 245-272  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2638A  ISSN： 1069-4730  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 背景:大学院教育アシスタント(GTA)は大学教育における重要な役割を果たしている。過去の研究は,GTAのために開発された種々のプログラムを調べているが,GTAの個人経験と工学教育における認識を調べたが存在する研究は少ない。教育のためのGTAにおける正の動機づけを促進する教育環境と訓練プログラムの開発とその教育の品質を改善するために,それらを動機づけする要因をより良く理解する必要がある。目的:自己決定理論(SDT)では,本研究の目的は,研究課題に答えることによって教えるための大学院学生の動機づけを調べることであった状況,「教育に関してGTAの能力,自律性,および関連性に寄与する因子は何」,潜在的因子として,発生,人々,制度的構造および人口統計の認識を含めるために広く研究を展望。設計/方法:臨界リアリズムによる影響探索的面接法を用いたGTAの経験を理解した。試料を五種の異なる大学からの12人の参加者を含んでいた。事前符号とオープン符号化の組み合わせを用いて,因子を決定した。【結果】我々はSDTによる仮定ニーズに影響する五つの因子を同定した:訓練,過去の経験,指定構造,学生,教育同僚各因子はGTAの教育動機づけに寄与し独自。結論:GTAは教師であるが,それらはまた,学生。教育経験を設計する際に教員と管理者は,同定し,学生と教員としてGTAにそれらのユニークな個別効果五要素を考慮することを推奨した。焦点は教育における動機づけの増加をもたらすであろうと,時間とともに,工学における教育の品質で増加した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 管理者 ,  *教育 ,  訓練プログラム ,  面接調査 ,  決定理論 ,  品質 ,  *動機づけ ,  符号化 ,  技術教育
準シソーラス用語： 自己決定 ,  教育環境 ,  大学教育 ,  大学院教育 ,  *自律性 ,  *大学院生 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 卒業生は支援教育 ,  動機づけ ,  自己決定理論 ,  第一年 ,  面接

分類 (5件)： 作業研究  (KB03040A) ,  データベースシステム  (JD03030U) ,  溶接性,溶接性試験  (WC07070Y) ,  技術教育  (KA01050U) ,  電話・データ通信・交換一般  (ND11010T)

タイトルに関連する用語 (6件)： 大学院生 ,  教育 ,  動機付け ,  能力 ,  自律性 ,  関連性