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J-GLOBAL ID:201702255047765304   整理番号:17A1674288

甘粛省永昌北海子苦鉄質-超苦鉄質岩体の岩石学,地球化学及び年代学研究【JST・京大機械翻訳】

Petrology, geochemistry and chronology of Beihaizi mafic-ultramafic intrusions in Yongchang, Gansu Province
著者 (6件):
資料名:
巻: 24  号:ページ: 130-139  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1503A  ISSN: 1005-2321  CODEN: DQIIA7  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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アラスカブロックの南西縁辺における北海子岩体は,かんらん岩,輝輝岩,閃長岩相から成ることが示されている。岩体中に含まれる鉱物相は橄欖岩で、大量の硫化物滴が存在し、硫化物は主に磁硫鉄鉱、ニッケル黄鉄鉱と黄銅鉱からなり、マグマ深部で硫化物の不混和作用が発生することを示す。岩石の地球化学データによると、北海子岩体は超苦鉄質岩(m/f=2.32~5.01)に属し、軽希土類元素を濃縮し、明らかなNb、Taの負の異常がある。負のεNd(t)値と高い(87 Sr/86 Sr)i値により、マグマ源区は濃縮型岩石圏マントルであり、同位元素と微量元素の比はマグマが上昇過程で明らかな上部地殻物質の混染を受けたことを示した。橄欖岩中の単粒子ジルコンU-Pb年代は(374±4)Maであり、地域地質研究と結合すると、北海子岩体は大陸内造山後の伸張環境に形成され、岩石圏マントルの沈降と対応する軟流圏物質の湧昇と関係がある。富化型岩石圏マントルの部分溶融による玄武岩質マグマの定置により形成された。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (5件):
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岩石圏の地球化学一般  ,  深成岩  ,  岩石成因論  ,  金属鉱床  ,  火成岩全般 

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