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J-GLOBAL ID：201702255059267259   整理番号：17A1579096

自家製レプトスピラによる手指屈筋腱狭窄性腱鞘炎の治療効果の観察【JST・京大機械翻訳】

Clinical effect of minimally invasive surgery by self-made hook knife in the treatment of finger flexor tendon stenosing tenosynovitis

著者 (2件)： Chen Rongguo (南京中医薬大学第三附属医院,南京市中医院 骨科,江蘇 南京210001) ,  Ceng Yi (南京市六合区人民医院 骨三科,江蘇 南京,211500)
資料名： Shiyong Shou Waike Zazhi  (Shiyong Shou Waike Zazhi)
巻： 31  号： 1  ページ： 40-42  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3343A  ISSN： 1671-2722  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】指屈筋腱狭窄性腱鞘炎の治療における自家製レプトスピラの臨床的有効性を調査する。方法:2012年7月から2015年1月にかけて、外来診察で治療した178例(205指)指屈筋腱狭窄性腱鞘炎患者に、Quinnell分級3、4級に従い、自家製フックを用いて、患者のA1滑車に対して低侵襲切除術を行い、術後の治療効果をフォローアップした。【結果】経過観察期間は6~18か月(平均12.7か月)であった。術後3時間に毛細血管の充満試験と感覚機能の回復状況はすべて正常で、切開はすべて1週間以内に癒合し、癒合型のI/甲、1例の傷口は赤腫、滲出などの合併症が現れなかった。術後6カ月にQuinnell分級による治療効果の評価を行い、Quinnell分級0級を優、1級を良、2級を中、3級~4級を差とし、その中の優181指、良19指、中5指、優良率は97.6%に達した。結論:自家製レプトスピラによる手指屈筋腱狭窄性腱鞘炎の治療は、満足な治療効果を得られ、臨床での普及に応用する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 毛細血管 ,  切開術 ,  フック ,  *Leptospira ,  医学的検査 ,  癒着 ,  プーリ ,  *屈筋腱 ,  患者 ,  浸出 ,  切除術
準シソーラス用語： フォローアップ ,  低侵襲性 ,  *臨床効果 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Self-made hook knife ,  Minimally invasive surgery ,  Stenosing tenosynovitis ,  A1 trochlea

分類 (5件)： 眼の疾患の外科療法  (GP05030P) ,  薬事,薬業  (GU01020R) ,  その他の泌尿生殖器疾患の治療  (GM05040R) ,  耳・鼻・咽頭・喉頭疾患の治療一般  (GQ05010W) ,  循環系疾患の治療一般  (GJ05010B)

タイトルに関連する用語 (6件)： レプトスピラ ,  手指 ,  屈筋腱 ,  狭窄性腱鞘炎 ,  治療効果 ,  観察