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J-GLOBAL ID:201702255074979952   整理番号:17A0499990

キナゾリノ[3,2-b]シンノリンまたはトリプタントリン誘導体に導くベンゾヒドラジド類/ベンザミド類と2’-ブロモアセトフェノン類のI2媒介カスケード反応

An I2-mediated cascade reaction of 2′-bromoacetophenones with benzohydrazides/benzamides leading to quinazolino[3,2-b]cinnoline or tryptanthrin derivatives
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資料名:
巻: 15  号:ページ: 1521-1529  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0499C  ISSN: 1477-0520  CODEN: OBCRAK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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2-アミノベンゾヒドラジド類または2-アミノベンズアミド類と2’-ブロモアセトフェノン類のヨウ素媒介ワンポットカスケード反応を経たキナゾリノン縮合テトラシクロ化合物合成のための効率的で軽便な手順を報告する。2-アミノベンゾヒドラジド類を基質として用い,反応は無金属触媒条件下で中程度から好収率で5H-キナゾリノ[3,2-b]シンノリン-7,13-ジオン類を与えた。基質として2-アミノベンズアミド類および触媒として臭化銅を用い,他方,それは良い効率でトリプタトリン誘導体をもたらした。力学的に,四環系システムの形成を2 ́-ブロモアセトフェノンのヨウ素化および酸化によって開始し,その後にin situ形成2-ブロモアリールグリオキサール類と2-アミノベンゾヒドラジド類それぞれの環状縮合反応,芳香族化および分子内環化からなるカスケード方法が続く。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST
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分類 (2件):
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有機化学反応一般  ,  ピリミジン 
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